Arthurのパソコン イジリ (５th)

タイトルは、『Arthurのパソコン イジリ (５th)』だが、正確には、プリンターをイジりました。






年末になったので、年賀状を印刷するためのプリンターが必要になった。





最近、パソコン・プリンターを使用しなくなった父、Henryに頼んでみた。

『Dad、もうパソコンも、プリンターも使ってないんやったら、プリンターを譲って！』


『いいとも、もう何年も使ってないからいいよ！』





こうしてArthurは無料でプリンターを手に入れた！



EPSON射精、いやEPSON社製で型式は、PX-535F ！



さっそく印刷！



・・・・・・







何も印刷されない・・・・(´；ω；`)ｳｩｩ



父、Henryの言葉を思い出した。

『・・・もう何年も使ってないから・・・』




おそらく、プリンターヘッドのインク・顔料が完全に乾燥して、目詰まりを起こし、インク液を飛ばせず、印刷でないのであろう！

Arthurはまだまだ液を飛ばすことができるのに、情けないプリンターだ！




修理するため、こんなものを買った！





洗浄カートリッジ！（密林で¥1,200）


何でも、このカートリッジの中の液体が、プリンターヘッドに目づまったインク、顔料を溶かして、プリンターヘッドが再生するらしい！


やってみた！　結果は・・・






赤以外は全然ダメだった　(´；ω；`)ｳｩｩ



更にこんなものも、密林で購入！




100ml クリーニング液 - superInk ユニバーサル 洗浄液 インクジェットプリントヘッド用（キヤノン エプソン ブラザー HP リコー）+ 手袋1組 + 10ml注入器 + 針 + キャップ + シリコーン チューブ2本
（密林で¥995）

付属の注射器を使って洗浄液をプリンターヘッドに強制的に送り込み、洗浄する最終兵器！




さっそくやってみよう！


注射器に、クリーニング液を吸い上げて・・・・



プリンタヘッドにあるインク導入口の突起している部分に、チューブをしっかり底まで 差し込む


『へっ、へっ、へ！　たっぷりと中に出してやるぜ！』


プリンターが叫ぶ
『いや～‼　やめて～‼　お願いだから、中には出さないで～‼』



Arthurは、泣き叫ぶプリンターを無視して液を注入した！


プリンターヘッドの先から、かなり汚れた液体が出てきた！



プリンターが叫ぶ
『いや～！　恥ずかしいから見ないで～！』


・・・・・


１回液を強制注入しただけでは、全然治らなかったので、
数え切りないほど、中出した・・・・

（100ml あったのが、残り40ml 注入量は、2ml/回なので、30回も中出し！）



そしてついに





きれいに印刷できるようになった！
遂にArthurに従順なプリンターになった！


さぁ、年賀状印刷、開始！







皆様、よいお年を！！