W1-Sのブログ一覧

　スーパーで津軽せんべい（南部せんべいとも言います）を買ってきました。胡麻と豆の２種類が入ったものです。豆せんべいはピーナッツが薄皮ごと入っています。

　神奈川に引っ越して来るまでは、「せんべい」と言えばこれだけしか知りませんでした。家の近くに小さな煎餅屋さんがあり、そこではせんべいを焼いて売っていましたので、焼いている様をよく見ていたものです。

　鍛冶屋、トタン屋、石屋、材木屋、煎餅屋など、職人さんが機械や工具を使って素材から何かを作り出す、そんな空間が近所にいくつもありましたので、技術系の話題が好きなのは小さな頃の環境から来ているのかもしれません。

　タイトルの「せんべいのみみ」は焼く際に型からはみ出した周辺の部分で、私はせんべい本体よりもこの「みみ」だけあれば満足(^_^)。
パリッとした「みみ」を食べるのが好きで、本体の「せんべい」はおまけのようなものです。また、豆せんべいよりも白せんべい・胡麻せんべいの「みみ」の方が好きです。

　最近は近くのスーパーやネットショッピングでも買えますが、以前は親戚から送ってもらったり、青森まで行った際に買うしかありませんでしたので、便利になったものです。
ただ、子どもの頃に食べた食感のものは結構高い金額を払わないと買えませんので、日頃は手に入る安いもので満足しています(^_^;)

　なお、某テレビ局で放映されていた「せんべい汁」ですが、津軽生まれの私は知りませんでした。一部の地方だけの食べ方だと思います。引っ越してから50年経っていますので、現状は知りませんが・・・

　フロントスタビライザーを装着してから約2,600km、ハブリングを装着してから約900kmを走行しました。エコタイヤに履き替えてからも500km以上の走行で、この間の走行には東名、新東名、地方自動車専用道路が含まれます。

　愛車紹介で折々に記述を追加しているとおり、これまでにリアスタビライザー、TRDスポールティボサスペンションセット、サブフレームへのリジットカラー、ハブリング装着、アルミホイール・タイヤサイズの変更と、足回り関係の快適化を目指してきました。

　現在は、箱根や東名ＩＣなどのきつい曲線部でも酷いロールが解消し、高速でのレーンチェンジもステアリングを切ったと同時に車体がスッと動くようになっています。ステアリングへの追随は、速度が上がるほど心地よいものになります。スイッチバックで方向転換する際の気持ちの悪いロールも、随分と良くなりました。ステアリングセンター付近の妙な軽さも低減しています（175サイズのタイヤのせい？）。

　遮音対策は全くしていませんが、走ることに関しては随分と快適になったと感じています。こう書いていると良いことずくめのようですが、走行中の安定感・安心感が増大したことでアクセルを踏みやすくなったようです。せっかく省燃費タイヤに履き替えたのに燃費の向上が思ったようには進みません(^_^;)。

　ようやく気を遣わずに快適に運転できるクルマになった我がパッソ。自由度が増えた分、これまで磨けなかった走行の「センス」を取り戻さないと、逆に、ただの危ない年寄り運転車になってしまいそうです(>_<)

　あとは、ホーンの追加、革巻きステアリング、ストラットタワーバー等々・・・妄想は止まるところを知りません(^_^)v

　ブルーベリーが眼精疲労や視力回復に効くとして、いくつかのサプリメントが販売されています。

　第二次世界大戦中、イギリス空軍パイロットの間で「ブルーベリーを食べると夜間の戦闘で敵機を見つけやすい」として広まったことが淵源のようなんですが、退職前の５年間ほどブルーベリーが入った乳酸飲料を、退職後はサプリメントで摂取しています。

　仕事が電算システムの運用管理部門でしたので、終日コンピュータのディスプレイに目を晒しているわけで、老眼鏡を使わずに仕事を続けられたのはブルーベリーのお陰かもしれないなんて感じています。

　自宅のiMac 21.5inch(LATE2009)では、解像度の関係から文字の表示サイズが小さいため、さすがに眼鏡無しでというわけにはいきませんが、長時間の作業やみんカラの徘徊もさほど苦になりません。

　この前、3日ほどサプリメントが切れて摂れない日があり、３日目にはディスプレイの文字が霞んできましたので、サプリメントが日頃の視力回復などに効いていることを実感しています。

　さて、皆さんはブルーベリーの都市伝説？をどう思われるでしょうか。