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　先週の21日金曜日に、鈴鹿ドライビングレッスンに参加してきました。
初の参加でしたが、講師の方々に自分の走りを見ていただき、アドバイスがいただける、という私にとっては貴重な体験ができました。


　参加台数は、だいたい60台くらいでしょうか、2つのグループに分かれ、それぞれ先導走行から始まります。
先導走行の時間は、約３０分、５人の講師の後に６台ずつ並んで走行し、ライン取りやブレーキングポイントをレクチャーしてくれます。私は、２回先導車の後に付いて走ることができました。

　その後は、フリー走行ですが、講師１名に対し約１０名ほどでチーム編成されました。
講師の方は指定したコーナーで、担当するチームの各自の走行を見て、後ほどブリーフィングを行って講評するといった形で行われました。
私達のグループの指定されたコーナーは、この二つ↓

　デグナーと１３０Ｒです・・・
デグナーでは、前回走行した際にも、ブレーキングが甘くて２つめでモロにグラベル一直線をやらかしたり、しょっちゅう怖い目に遭っている場所です。

　１３０Ｒは、最近遅いなりにも通過速度が徐々に上がってきました。
でも、コーナリング中に、フロントの沈み込みが酷くなってきて、タイヤがフェンダー内で擦れてしまうようになってきましたので、減衰高めにしましたが・・・・もっと堅いサスが必要なのかな・・・・でも慣れてくると、ここ１３０Ｒが鈴鹿で一番楽しいです（笑）。

　昼からのフリー走行は、２０分が３枠ありますので、そこそこ走れます。その気でタイムアタックしても、台数も３０台程度なのでアタックされた方も多かったと思います。

　今回私のグループの講師の方が言われていたのが、ブレーキングによる荷重移動のことを強調したように感じましたが、２コーナー、デグ２、スプーンとか、なかなか実践するとなると難しいですね。
そして今の私の課題はブレーキングでしょうね、ブレーキング遅らせて突っ込んで、ハンドル切っても、全く曲がらずコースアウトとか、未だにそんなんです(T_T)

でも、一日まるまる楽しめました、ただガソリンが持ちません！
昼休みに、ゼッケン付けたまま交差点のスタンドまで行って給油しましたが、皆さんもやはり同じのようで、スタンドにはゼッケン着けた車が列を成してました（笑）

　３枠ともＡグループのフリー走行は天気ももってくれましたが、Ｂグループの３枠目は・・・・

思いっきり雨でした！

その後は、ピットを御一緒させていただいた８６の方といつもの場所へ！

疲れを癒して帰路につきました。

次は何時いけるかな～！

私のパーツレビューで、皆さんに「イイね！」を付けていただいている「ＥｃｌｉｐｔｅｃｈのＳｈｉｆｔ－ｉ」の購入記録です。

　ＥｃｌｉｐｔｅｃｈのＨＰに行くと、ご覧のとおり４種類あり、
私が目を付けたのが一番左の「フラットボトムの３色ＬＥＤ」のタイプ

　これを購入するにあたり、いろいろ国内通販サイトを回りましたが、国内の通販では、ＨＰ見ても「現在受注停止」とか、某店に在庫を問い合わせても「申し訳ありません、こちらの商品はメーカー生産終了、廃盤予定のためお取り寄せできませんでした。」との絶望的な返信が・・・ほんとかよ？

　それならと、ハンスクリップ購入で味をしめた海外通販に再度チャレンジです。

　製造元のＥｃｌｉｐｔｅｃｈのＨＰにアクセスすると、欲しい商品と「Ａｄｄ ｔｏ ｃａｒｔ」のボタン発見！ポチッとして、住所とクレジットカード情報を入力して注文完了
　ポチッとした当日中に、受注したよメールが届きました。時差があまりないからなのか、レスポンス結構早いです。

　価格は、１６０ｵｰｽﾄﾗﾘｱﾄﾞﾙ、１ｵｰｽﾄﾗﾘｱﾄﾞﾙが９２円くらいですので、
日本円に換算すると約１４７００円あまり
送料は、２５ｵｰｽﾄﾗﾘｱﾄﾞﾙ、これも日本円で約２３００円あまり
合計で約１７０００円で購入できました。

そして翌日・・・

ＥｃｌｉｐｔｅｃｈのＴｏｎｙさんから
　ＥＭＳ（国際スピード郵便）で発送したよ！
追跡番号はＥＳ・・・・・ＡＵだよ！
なんか解らないことがあったらメールしてね！
（多分こんなことが書いてあると思う）
と記載されたメールが早くも届きました。

　肝心の手元に届く期間ですが、今回はＥＭＳですので、日本の郵便局のＨＰから荷物がどこにあるか追跡ができました。

　注文から、手元に届くまで６日でした。
オーストラリアのメルボルンの近くにＥｃｌｉｐｔｅｃｈはあるようで、出荷後はスムースに荷物が運ばれているのが解ります。

　ちなみに今回は、関税等は無しです、お陰で少し安く手に入りました。


　商品を見てみると、当然ながら日本語の解説書はありませんが、ググったり、みんカラでも、同商品を詳しく解説していただいている方がおられるので、参考にさせていただきました。
（国内版に同梱されているか解りませんが、英語版のユーザーマニュアルの方が、細かい設定方法が記載されているそうです。）

　海外通販ともなると、人によっては、保証とか、クレジット情報の入力等、躊躇することもあるかと思います。

それらを気になさらない方なら結構オススメです、なんせ国内で売っているかどうかわからない物ですし、ヤフオクに出るのを待つのも嫌ですもんね。

　先日の鈴鹿で使用しましたが、気分も盛り上がり最高です、良い買い物をしたと思ってます！

毎度毎度の、レブ鈴鹿サーキットランミーティング
大汗かきながら、無事に走り終えてきました。

　３時半頃に出発しましたが、南西方向の夜空が雷で時折光って、「あれ、今日は雨？」なんて思いながら走っていると、新名神を走行中にはついに雨、雨域はインター降りる前には過ぎましたが、怪しい雲行きの中鈴鹿に到着、到着後また降り出した雨は、走行開始時にはほぼ止み、私が走行する頃には所々濡れている所もありましたが、ドライで走ることができました。


　タイヤ交換を終えて受付に行くと・・・Ｂグループ？
時期も時期なんで走行台数が少ないんでしょう、いつもは、Ｃグループだったんですが・・・・・・
でも、同グループの皆さんは結構ペースが速いので、私のタイムでは前が詰まることもなく、クリアーな周回を重ねることができました。

　タイムは・・・・我慢我慢の４３秒台・・・・なんか全体的にぎくしゃくして、焦れば焦るほどシフトミスや突っ込みすぎでタイムが落ちるという、負の無限ループに入っていた今回でした。



　んで、今回初お目見えのパーツのインプレ
その１　ＨＡＮＳです。

　初めてＨＡＮＳを付けて走ってみました。
ハーネスでＨＡＮＳと身体を固定すると、左右４０度位までしか頭が回りません。
後方確認はミラーでしかできなくなりますが、本日の走行で少し慣れました。
今後も、サーキット走行では安全のためにも装着していこうと思います。

その２　Ｓｈｉｆｔ－ｉ
　
　メーター内のシフトランプよりシフトポイントが明確に解ります。
4000回転から500回転刻み、7000越えでフラッシュするように設定
動画はこちら↓