2013年03月10日
トゥインゴの運転席の窓が下がらなくなりました。
うーん、最近動かしてなかったからなぁ。
でも、スイッチを入れるとアイドリングが下がるし、
メーター類の照明も少し明るさが変わる。
ってことはモータに電流は流れてるんだろうな。
手でおしてみてもダメ。
うーん、夏になる前に修理に出さないと。
ところで私の勤める会社、
マイカー通勤費を下げるそうだ。
電車通勤は全額支給が前提なのに、
マイカーだけ足が出るのは不公平な気がする。
まぁ、世知辛い世の中だし、
マイカー通勤のおかげで好きな車に乗れるし、仕方ないか。
維持費を見直したら、思ったより高い。
軽自動車にするしかないかなー。
最近はトゥインゴも通勤専用。
高速にも乗らないし、
安全性は劣るが、通勤路からすると軽自動車もありかもしれない。
MTであること、トヨタ系以外であること、この2つが絶対条件なので、
ビートかR2にしようかと、中古車市場をしばらく観察することにします。
Posted at 2013/03/10 23:34:27 | |
トラックバック(0) | 日記
2013年03月06日
「不作為による作為」という言葉があるように、
「できない」ということと「しない」ということの差は、
とても大きいと思う。
車社会においてもたまに似たようなことを感じる。
交通ルール。
極端な例で言うと赤信号。
ど田舎の車がほとんど走っていない交差点の赤信号。
ほとんどの人が信号を守ると思う。
赤信号を無視して交差点を横切るのが怖くて「できない」のではない。
ルールだから当然「しない」のだ。
でも、若くて元気な若者がブンブンと音を立てながら、
オラオラと集団で赤信号を無視している光景に遭遇することがある。
30を過ぎた落ち着いた人からすると、
「元気だなぁ」「若いなぁ」「なにやってんだかなぁ」「めんどくさいなぁ」
と、少し上から目線で相手にもしない。
「赤信号を無視できてかっこいい」とか「勇気あるなぁ」なんて、
当然これっぽっちも思わない。
・・・と、ここまでは多くの人が納得してもらえるのではないかと思う。
では、もう少し違反のレベルを下げてみるとどうか。
高速道路の追い越し車線。
90km/hのトラックを100km/h+αで追い抜いている途中、
推定120~130km/hオーバーの普通の車がオラオラと煽ってくる。
この光景はよくあるのではないか。
こういった行為をするドライバーに言いたい。
煽られている車はスピードが出せないわけではない。
出していないだけである。
出していない人は赤信号を守るのと同じく、当然のことなのだ。
そして、オラオラと煽ってくるドライバーに対する感情は、
赤信号を無視する輩に対する気持ちに非常に近い。
自分がそういう輩に感じる感情を想像し、
そう思われていることを自覚してほしい。
そう考えるとどうだろう、恥ずかしくないだろうか?
「信号は危ないけど、速度違反はみんなやってるし大丈夫」
なんて言う人がいるかもしれない。
ご存知の方も多いと思うが、
アメリカでは赤信号でも右折(日本で言う左折)は、
一時停止して安全を確認すれば可能だ。
「安全だからやる」という人は、赤信号の無視もしてはどうだろうか?
「今の制限速度なんて実態に合っていない。守ってたら成り立たない。ルールが悪い」
なんて言う人がいるかもしれない。
どうだろうか、全員制限速度を守っていれば、
少なくとも事故は減るのではないだろうか。
それになんというか、「みんな違反してるんだから制限を上げろ」というのは
品格のない国の人々が言うことではないだろうか。
今のルールをきっちり守ることができて、
初めて「制限を上げても問題がないんじゃないか」とか、
「ここのルールは緩めてもいいんじゃないか」とかそういった議論を始めるのが、
品のある日本人としての本来のやり方なんじゃないかと思う。
ルールを守れない人がルールを作れる訳がない。
大人の自分たちが手本を見せないと、子供たちも同じになる。
守ることは守りましょうよ、「しない」ということもできますよね、立派な大人なんだから。
と、私自身もルールを守れないことはちょくちょくあります。
まずは自分から。
Posted at 2013/03/06 01:42:40 | |
トラックバック(0) | 日記