北海道は タウシュベツの旅 から
帰ってきた翌週のこと。
“反省会をするから千葉に来なさい”
そんな お誘い?(笑) をいただいたので
シルバーウィークの大混雑が予想されるなか
房総半島の向こう側…
外房に行ってきました (*^_^*)
海へ
案の定、帰り道のアクアラインは
袖ヶ浦IC手前3kmから 17kmもの数珠つなぎ… (^_^;)
都会の洗礼を浴びるのでした。
それでも…
仲間と集う その時間 は
やっぱり 楽しいが詰まった時間 であり、
それだけの代償を支払う価値はあると思う訳で
今回は その時の撮影報告 となります。
秋の午後
今回 撮影したいと思っていたのは、
みなさんの Blog で刺激を受けた彼岸花。
ならば、巾着田…
といきたいところでしたが、
私が来ているのは 方向違いの千葉 なわけで… (^_^;)
撮影場所を
考えずに集まってしまった私たちは
まずは…
その場所は
ランチです(๑•̀ㅂ•́)و✧(笑)
ひととき
千葉組がよく来る こちらのお店。
平日でもないのに
ランチが 1,200円 と格安で美味しくて、
オーナーも気さくないい人。
私を含めた先発隊の3人は
予定時間よりも早く到着していたのですが、
寛ぎの時間
川崎組が大渋滞に巻き込まれての
大遅刻…
しょうがないので
お店のなかで 席を占有して待たせてもらう という
暴挙に出てしまうのですが (^_^;)
そんな暴挙を笑顔で許していただけるなんて
オーナーは間違いなく いい人 なのです。
(本当にありがとうございました)
待った時間の分だけ
川崎組が到着してからランチが始まり
食べ終えたのが午後2時を回ったところ。
それから 向かったのは、
いすみ鉄道と彼岸花を一緒に撮ろうと
私が提案した場所です♪
思い出とともに
個人的には
電車を撮りたいと思ったことは ない のですが
妖艶に
緋色弾けて
撮り始めると電車がかわいく見えてくるから
不思議なもの♪
遠くから
仲間たちは
もともと 電車好き ということもあり、
さらにヒートアップ していて、
“次の電車が来るまでいいよね”
と2本目となり…
窓に空を
さらには…
“次の電車は30分後だから”
と知らないうちに 3本目へと突入…(笑)
いすみ色と
そんな運命を辿るのでした (^_^;)
と…
おちゃらけてみましたが、
彼らに 待たされる ときには
必ず “いいこと” が起こるようになっていて、
私の前に現れたのはクロアゲハ♪
頬染めて
空に舞う
ただでさえ珍しい 黒い蝶 が
何匹も現れて 私の周りで 華麗な舞い を
見せてくれるのでした♪
逢いみての
ひかりのなかで
そんなふうにして過ごした秋の1日。
かがやき
タウシュベツに行った面々と
それを LINE でリアルタイムに共有してくれた人たちと
仲間うちの長老ピレちゃんさんで過ごす時間は
お互いに話す言葉は少なくても
十分に楽しい反省会♪
有意義な1日でありました。
もっとも…
何を反省したのかは 微妙 ですけど…ね(笑)
【本日の一枚 〜天上の花〜 】
彼岸花… 曼珠沙華… 死人花…
いずれの呼び方にしても
あの世を意識させられる 血色の花 は
もう少し 落ち着いたトーンで撮るべき花なのでしょう。
それでも
どんなものにも 明と暗 があって
この花は 天上の花 と呼ばれることもあるのです。
人とつきあっていくと
それも仲良くなればなるほど
その人の自分に対する 気持ち だとか 評価 だとか
そんなものが気になります。
そんなとき、
自分が好きな人であればあるほど
自分に対する 相手の気持ち を推し量って
相手の好む行動をとるのではなく
敢えて自分の気持ちに正直な行動をとるのが
私の流儀。
だから…(というには無理があるかな(笑))
彼岸花に対しても
暗がりのなかで妖艶に咲く花…という常識に囚われず、
私の好きな 明るい天上の花 として
表現してみたいと思うのです。
この想い。
きちんと彼岸花に伝わってくれれば
嬉しいんですけどね (๑′ᴗ‵๑)
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撮影日記 | 日記
Posted at
2015/10/01 22:41:59