しらがおやじのブログ一覧

白いISTが、遂に感染いたしました。
ここの所来るたびに、パワーケーブルを交換しているのを見て
ぼっそっと一言、あれやるとどうなるのと禁断の一言を発しました
それで、AudioTecnicaの４GをAcousticHamonyのHQP-4に
バッテリーからヒューズホルダーまで入れ替え、今まで使用していた効率に問題があるAGUからANLに交換、ヒューズも
M'sLine高音質ロジウムメッキに変更しました。
フロントドアのMcIntosh　MSS650からスピードが速く締まった低音が響き始め、ツィターから透き通ったボーカルが流れ始め
オーナーに喜びに満ちた笑顔が溢れ出しました。
ほんと、オーディオって良いもんですね。

１０年近く前、音圧全盛時に取り付けの際電源ケーブルをわざと１M以上余らせてその後もう少し音圧をあげて欲しいとお客さんから注文があった際に正規の長さに切断していたのを見たことが有ったんですが、電源ならまだいいですが今日入庫した車RCA信号ケーブルで必要な長さの倍のケーブルを使用しそれがマットの下で巻かれていました・・それが結構良いと評判のケーブルで
まだこんな所が有ったなんて、
悲しいCarAudio屋さん。

Ms'Lineオリジナルキャパシターウルトラキャパシタ HQ-12.6Fがステンレスの衣を纏いモデルチェンジ！
キャパシター付のシステムでも追加OKです。
なんちゃってキャパとは大違い値段は高いがお勧めの一品です。

今日もLegacyな１日でした。
昨日も５台ほど来てましたが、今日は定番のAutoLoft流アーシングで１台（これはとても効果がありATの変則ショックも減り、車の動きが軽やかになる）工賃込みで１５，７５０円お薦めです。
通常のアーシングやバッテリーに接続する電源改善装置より効果は絶大です。
他にもAUDIOのグレードアップで１台来店されました。
デモカーをLegacyに変更しなければと考えさせられる今日この頃です。

ETONの新製品　RS-161をRX-8に取り付けました。
今回は純正内臓アンプで　ドライブしています。
制振材はレアルシルトを使用しました。
再生周波数帯域も　38Hz～24KHｚと広く小出力のアンプでも気持ち良く鳴りました。