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友人を誘って奥志賀高原から野沢温泉まで奥志賀スーパー林道を紅葉を楽しみながらのんびり走ってきた。

初めは万座温泉から横手山・渋峠を通り奥志賀スーパーと計画していたが、直前にまさかの積雪、路面凍結により通行止めの知らせが...

出発2日前に奥志賀林道は通行可能との情報を得たのだが、写真では轍以外がガッツリ雪が残っていて、バイクでは絶対に走りたくない状況

北信建設事務所のツイッターより


北信建設事務所のツイッターより

あと2日あるし、その間に雪が溶けることを期待して行くことにした。

当日は日が昇る前の5時に待ち合わせして出発！

途中で走行距離が12345になったところで1枚


途中休憩を挟みながらひたすら走り、お昼時には長野県中野市に入った。ここから志賀高原へ向かう途中で蕎麦屋へ立ち寄るも順番待ちの客が多く断念。
別の蕎麦屋へ向かうも順番待ちが多く、結局道の駅で昼食。

さすが信州、道の駅でも美味い蕎麦だった。

志賀高原に入り、高天ヶ原スキー場




焼額山のゴンドラ乗り場


奥志賀スーパー林道に入ると林道沿いは色付いた木々がとても綺麗




カヤノ平高原キャンプ場で休憩




誰もいないキャンプ場を後にして野沢温泉に向かうとまた綺麗な木々がお出迎え






野沢温泉スキー場の上ノ平に到着


折角なので近くのキャンプ場の下見


巣鷹湖


湖面に映る木々がまた綺麗




温泉街に下る途中の撮影ポイント


これから向かう温泉街を見下ろして


宿に到着
20年くらい前、スキーの時にはいつもこの宿を利用していたので懐かしい！


一息ついて温泉へ。
友人が初めての野沢なので、まずは野沢のシンボル的な大湯

建物の前で人待ちしているおばさん、心の中でどいてくれないかな...と言ってもどいてくれる訳がない。

続いて滝の湯

お湯は緑色で黒い湯の花が舞う温泉でここだけの源泉らしい。温泉街の端っこにあるので少し歩くけど、入る価値は十分にある！

麻釜熱湯湧泉に立ち寄り


もう1箇所、麻釜の湯に入り宿に戻る

お楽しみの夕食




疲労と満腹で早々に就寝

本日、ワクチン接種2回目を済ませた。
今のところ腕の痛みのみ。明日熱でるかな！？
副反応も心配だけど、もっと心配事が...

毎週木曜日と金曜日の休業でこの1ヶ月間を週休4日で過ごしてきた。
解除になると思いきや、もう1ヶ月延長してくれ。との非情な連絡。
正直、参ったな...という気持ち、いったいどうなるのだろう？

副業を本気で探す？
CADを入手したので、空いた時間に何か設計してみる？
ちょっと考えよう。

休業中で暇を持て余し、以前から気になっていたキャンプ場の下見に行って来た。

途中から車1台がやっと通れる程度の狭い道、苔が生え落ち葉枯れ枝は当たり前、途中で蛇がのたうち回っていたり、来たことを後悔するような道。

キャンプ場

景色は良いからきっと夜景が綺麗なんだろうな。

地面は石ころが埋まった土のサイトでジュラルミンのペグでは歯がたたなそうだ...
一部芝の生えた場所もあるが、下は石ころが埋まっていそうなのでペウダウンには苦労しそう。

個人的には、ここでキャンプしなくてもいいかな。という印象。

帰り途中、下りのキツいヘアピンを曲がった時にガリガリっと路面に擦ったような音が...
うわっ、最悪！と思いながらも、対向車や後続車を考えるとその場に止って確認する訳にもいかず、広い道路に出てから確認してみた。


しっかりと削れている

マジ最悪！来なきゃ良かった...

緊急事態宣言が解除され、おそらく第6波は来てしまうのだろうけど、今はコロナ感染者数も減って良い方向に向かいつつある。
良い事ではあるのだけど、今までのことが影響して仕事が激減。
仕方なく毎週木曜日と金曜日が休業となり週休4日、休みが増えるのは嬉しいけど収入は減るし、やっぱり厳しいな...

特にすることも無いので、朝から洗車していたところ家の前の道路を自転車に乗った男が手を振りながら走っていて、反対側からスクーターに乗った男が自転車の横で止った。

なんだ、友達同士か...
道のど真ん中で話しするなよ！って思いながら見ていたところ、
自転車に乗った男が被っていた帽子を取り、
「僕の顔を殴って下さい！僕の顔を殴っ下さい！」ってスクーターの男に頬を差し出し始めた。

おいおい、あっぶねぇヤローだな。

スクーターの男を見たらジェットヘルの中で顔が凍り付いていた。

そんなことはお構いなしで相変わらず
「僕の顔を殴って下さい！僕の顔を殴って下さい！」って言ってるし...

一瞬の隙を突いてスクーターの男が逃げた！

まさかこっちに来ないだろうな...
来たらどうしよう！？って少しビビってしまった...

自転車の男は背を向けていたので多分こっちに気付いていなかったんだと思う、そのまま帽子を被って走り去っていった。

いやー、こっちに来ていたらと思うとコワい！コワい！