ISCVクリーニング/抵抗測定
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
取り外したISCバルブ。
びっしりとカーボンが付着していました。
パーツクリーナをウエスにつけて丁寧にふき取り。
ターボのISCバルブは内部へのパーツクリーナー
浸透によるコイルのレアショートは起こり難い
ようですが、一応念のため。
Oリングは流用。
赤シリコンタイプで、寸法を測定したところ、
たぶん以下の型式。
4種C 赤シリコン Oリング P18
http://p.tl/Bs9Y
取り外し時、固定ネジの頭(プラスネジ)をなめやすい。
マイナスビットを使用し、ラチェットで取り外した方が無難。
2
奥側の固定ネジの頭を若干なめてしまいました。
奥側のネジが長い方(M4*15)です。
3
ISCバルブの内部コイル抵抗値を測定。
基準値49.5±5Ωで測定値問題なし。
抵抗が低い場合、過電流でECU故障の恐れあり。
4
クリーニング、拭き取り乾燥後にOリングを
はめ込み元通り取付け。
カプラも接続する。
固定ネジはなめやすいため、
頭が六角にタイプに変更した。
ISCバルブの学習のため、
バッテリ―端子を5分以上外して取付け後、
イグニッションスイッチON⇒OFFを
10秒ごとに3回繰り返したあと、
電気負荷無しで15分以上アイドリングして終了。
133500㎞
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