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まもる(mamohacy)のブログ一覧

2021年10月29日 イイね!

ステップワゴン用のパーツを一気に注文♪

ステップワゴン用のパーツを一気に注文♪まだまだ新車気分を楽しんでいるところですが、早速不満も溜まってきたんで、みなさんの投稿を参考に一気に以下をご注文♪

スマートキーケース(ブルー)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/field-ag/fld1385a.html


純正のスマートキーが重くて大きいのと、キーホールにリングを直接つけてしまうと傷がつきそうなので専用ケースを発注。スマホだけ持ってコンビニに行くときなんかにいちいち鍵をもってでないといけないのが面倒なのでこれでもともと使ってたナスカンにつっつけてベルトループにぶらさげておく予定。


ポケットマット 26P (夜光) AZZURRI PRODUCTS
https://item.rakuten.co.jp/azzurri/2600361561/


あらゆるところにポケットがあるのはいいけど、乱雑に扱う場所だけに傷がつきそうで購入。蓄光タイプを選んだら在庫がないらしく11月末入荷だそう。

MST011:スタートスイッチコントローラ【スタートマスター】 Ver2.0
https://cepinc.jp/chumon/master_series/start_master.html


MT時代はクラッチスタートを切ってたのと同じ理由で、ブレーキを踏まないとエンジンスタートできない問題をクリアするための装置。エンジン止めて後席に座ってるときにエンジンかけ直したいときとか、手だけ伸ばしてエンジンスタートさせたいときに便利。

RSL001:予約ロックキット(パワースライドドア用) Ver2.0 x 2セット
https://cepinc.jp/chumon/easy_open/reservation_lock_kit_info.html


スライドドアクローズが終わる前にドアロックを予約できる装置。過去2台のスライドドアは手動だったのでまったく気にならなかったけど、パワースライドドアだとけっこう遅いので待ってられないって話になって購入。1個で両方効いて欲しいのだけどドア1枚につき1個必要らしいので一気に2台購入。


それぞれ順番にやってくるけど、取付は寒くなる前までに終わらせたいなぁ
Posted at 2021/10/30 13:52:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ステップワゴン | クルマ
2021年10月24日 イイね!

ステップワゴン スパーダ(RP5) 納車!&70km走行インプレッション

ステップワゴン スパーダ(RP5) 納車!&70km走行インプレッションステップワゴン スパーダ、ついに納車されました。

初試乗が9月11日で、購入を決めるまで2週間。納車まで1ヶ月と10日ちょいという超スピード婚?(笑)でした。

↓初めての試乗もG-EXでした。


ガソリンエンジンとハイブリッドの違い

先に終売が来てしまうということだったのでガソリンエンジン(1.5ターボ)とも乗り比べしましたが、同じスパーダでも最終型のG-EXとガソリンでは乗り味がまったく異なっていて、正直同じクルマとは思えない感じがしました。

まずMT乗りの我々夫婦にはCVT特有の「唸り」がどうしても納得できませんでした。効率が良いところを使って頑張って走ってくれるのですが、室内にエンジン音がガンガンに入ってくるので気持ちが悪い。そして足回りの味付けも全然違っていて、G-EXは超マイルドでガソリンはきびきびといった感じ。カングーのネコ脚に慣れている我々にとっては後者は嫌いだったNV200の足回りを彷彿とさせるもので、子供たちにもめちゃくちゃ不評で、ソッコーで候補から外れました。
ただ、それがダメだとは思っておらず、これは好みの問題だとどこかの記事にも書いてありましたが、本当にそのとおりだと思います。

納車とシェイクダウン

ということで契約と準備は順調に進み、10月23日に納車となりました。ホンダカーズ静岡 柿田川店の皆様ありがとうございました。



親より子どもたちのほうが大興奮で、バカみたいにわくわくゲートから出たり入ったりを繰り返していましたww



スパークルブラックパール x ブラックスタイルの実車は見たことがなかったんですが、想像以上にワルそうな感じが最高に気に入りました。



早速、ドライブってことでご近所の芦ノ湖までシェイクダウン!です。



家族でスワンボートに乗ったりといったアクティビティも楽しみつつも、オーナーとしてはインプレッションネタを集めたく色々試してました。




エンジンについて

ホンダのハイブリッドシステムである「e:HEV」は、発電用のモーターと動力用のモーターが2つあり、動力用のモーターは駆動軸と直結、発電用のモーターはエンジンの出力軸と直結されている構造になっています。しかもこの2つのモーター自身は直列で並んでいて、すべての動作がシームレスにつながるように設計されているそうです。

https://www.honda.co.jp/tech/auto/powertrains/ehev.html


またこのe:HEVは基本的にはモーターで動く「EVモード」が軸に設定されていて、EV駆動中にバッテリーが足りなくなるとエンジンで充電するシリーズハイブリッドに近い「ハイブリッドモード」に切り替わります。しかし高速道路で馬力が必要な時や加速車線でダッシュが必要な時などにはエンジンからの出力をそのまま動力軸につなげる「エンジン走行モード」に切り替わります。

ガソリンの出力は145 PS / 175 Nm、モーターは184 PS / 315 Nmもあります。


参照:https://www.honda.co.jp/stories/010/images/03.jpg

この構造上の特徴はエンジン特性にそのままダイレクトに表現されていて、実際に運転してみるとEV/ハイブリッド/エンジンのモードに切り替わったことがほとんど分からないほどシームレスです。

色んな人がYouTubeなどでレビューしてますが、1.8トンもある車重をものともしないほどパワフルで、箱根への上り坂や現地でのワインディングでもまったく重さを感じない加速を見せてくれました。RP系ステップワゴンは高速道路におけるツーリング性能が評価されていますが、こういったワインディングロードでの性能も私は評価したいと思います。


足回りについて

ステップワゴン スパーダ ハイブリッド G-EXグレードは、重くなった車重による乗り味の変化を抑えるために、足回りはガソリン車とは別に専用チューニングが施され、足回りの取り付け構造部同士をダンパー付きのロッドでつないでボディ全体の歪みをなくしねじれを緩やかにする「パフォーマンスダンパー」というものが取り付けられています。

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/performance/driving/





パフォーマンスダンパーにはYAMAHA製のものが採用されているようです。

https://www.yamaha-motor.co.jp/pd/about/




この足回りが本当によく出来ていて、先に「ガソリン車とは別物」と書いた乗り味の差はまさにこの2つにより実現されているといって間違いありません。カングーのネコ脚は、足回り取付部の高い剛性に柔らかいスプリングと減衰力の高いショックで実現されているのですが、それを違う方法で実現したような印象です。確かにホンダの足回りの特徴である、ショックのバンプ側とリバンプ側の減衰力特性が一般的なクルマとは逆転しているというチューニングによって、細かいギャップを低速で乗り越えると振動を拾いやすいという特徴はやや残っていますが、そもそももスプリングレートを下げて乗り心地を高めていることに加え、サスペンションの専用チューニングとパフォーマンスダンパーによって見事にその特徴を抑え込むことに成功しています。

これは旧来のホンダファンからすれば「ホンダらしくない足回り」に感じられてしまうほど差があると思います。なぜそう言い切れるか?というと、近親者や友人が過去にホンダ車に乗っていたことがあり、そのクルマに乗せてもらった経験があったことに加え、直前で代車にフィットを出してもらい「元祖・ホンダの足回りセッティング」をあらためて認識したことにあります。



実は私がホンダのクルマを乗り換えの選択肢から外していた最大の理由はここにあったのですが、試乗できたクルマがG-EXでなかったらステップワゴンも選択肢に残れなかったと思うと、めぐり合わせみたいなのを感じずにはいられません。

いずれにしても、とにかく静かで乗り心地が良いことだけは間違いありません。

ハンドリングについて

フラットロードでレーンチェンジをしたときに、ロールセンターが低いからなのかそれとも足回りのセッティングなのか、まるで水平移動したかのようにスッと動くのは感動してしまいました。



ステアリングについては軽すぎるということはないですが、ロードインフォメーションのフィードバックはやや弱め。そして遊びが若干多めにとってある印象。これはもしかするとACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)の仕様上の制限なのかもしれませんが、個人的にはもう少し重めかつタイトなほうが好み。
ノア/ヴォクシーやフォレスターくらいリニアだとありがたいんですが、どうしても受け入れられないというほどではないのでもう少し様子見してみたいところです。



あと根本的な特性として押さえておかないと危なさそうなのが「かなりのアンダーステア」である点です。

元々ツアラー特性が強いステップワゴンは直進安定性はバカみたいに高いのですが、前に書いた通り車重が1.8トンあることや、特にハイブリッドの場合モーターを含む動力源の重さ電池などがフロントシート下にあることなどからかなりのフロントヘビーであり、かつステアリングの遊びが多いことで思ったような旋回ラインを描いてくれません。ここは「ハンドリングマシン」と言われたカングーと明確にキャラクターの差が出る部分で、以前同じルート(三島側から箱根の頂上までの国道1号上り)をカングーでかなりのハイペースで走ったときに、その素晴らしいコーナリング能力に感動すらしたのですが、それとは真逆の印象です。



カングーの柔らかい足回りできれいにノーズダイブさせロールを使いながらタイヤの全面を食いつかせるように曲がっていくのに比べると、ステップワゴンは深いステアの当て込みをする前にブレーキングをしてもノーズダイブを体感できる感じがなく、またそこからステアを切っていっても車の向きが変わるのがワンテンポ遅れる印象です。とはいえ、そもそもステップワゴンとカングーではホイールベースで19cm、最小旋回半径で30cmもステップワゴンのほうが大きいので、ステアフィールに差が出るのは当然かもしれません。ここはカングーがワゴンとしてはかなり特殊で飛び抜けたコーナリングフィールを持っていると言える部分なのでしょう。


さいごに

今回は、納車初日で70kmほど走ってみた走行インプレッションだけ書いてみました。

フィールの差はあれど買い換えを後悔するような点はまったく見つかりませんでしし、むしろステップワゴンが持つたくさんの特徴の強さのほうが際立っており、走行性能については不満はほぼありませんでした。あとは凄いと噂の高速クルージング性能については体験したら追記したいと思います。

インテリアとか装備とかのステップワゴン独特な特徴についてはまた別の機会に。



Posted at 2021/10/24 17:48:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ステップワゴン | クルマ
2021年10月06日 イイね!

クルマ一括買取査定で最も効率的に最高値で売却する方法(実経験からの備忘録)

今回カングーの売却にあたり、生まれてはじめて一括買取査定を使ったのだが、自分なりに学びがあったので備忘録として残しておく。なお、この方法は残価設定型ローンの場合は使えないのでご注意を。


1.準備

見積もりに来てもらう日と時間帯を決定する。
必ずその時間帯に来てもらうようにするため、1週間〜2週間後のできれば平日午前中などを確保。2時間で勝負を決める感覚で、午前中をまるっと抑えておく(詳細は後述)

2.売却相場の確認方法①

https://www.goo-net.com/kaitori/

で金額の相場がわかる(ここは電話連絡とかは来ないです)。
実際の売却価格はこれより10〜20万円安い。

3.売却相場の確認方法②

少し手間かもしれないが、もし仮に売りたいクルマの専門店やディーラー直売系の中古車業者があれば、そこに査定に出してみる価値はある。一括査定業者と違い、途中に中間業者などを挟まないので具体的な最高額がわかる可能性がある。

特に外車の場合、買取業者にデータベースの数が足りない場合があり、適切な価格をつけられない可能性が高く、低く出てしまう場合もあるようだ。

※私は今回、これをやらなかったので本来の価値がわからないまま売ってしまった。次回は忘れずに確認したい。


4.Web申込み

買取括査定見積もりサイトから申し込みをする。

前回はここで頼んだ( https://www.zba.jp/car-kaitori/

登録後はソッコーで電話がバンバンにかかってくるので、サイトに登録するときは次に予定がないときを選ぶべし。

この電話で、出張査定に行ける日を必ず聞かれるので、準備のところで決めた日程で、全社を必ず同じ日の同じ時間帯に集める。
この時間に来れないとか、前乗りしたいという業者は冷徹に除外すること。あとから行けますとか、別の時間ならいけますとか言い出しても断ること。(理由は後述)


5.買取査定当日

会社側も慣れたもので、後出しジャンケンをしたがらないので、全員集めてその場で一斉に金額を言ってもらい、その中でいくらまで出せるかを交渉しながら金額を決めてもらうのが一番早いし、会社側も無駄な電話連絡や交渉をせずに済むから楽なんだそうだ。

この方法であれば金額FIXも早いし相場がわからなくてもその場で金額を釣り上げられるので売る側も楽という一石二鳥ぶり。ただし、相場確認のところで得た金額からあまりにもかけ離れている場合は交渉の余地あり。

●カングーのときの実績●

・2016年8月新車登録 カングー Zen 1.2Lターボ 6MT 53000km
・売却日は2021年10月(5年落ち、車検残1年10ヶ月)
・グーネットの相場では、159.9~190.1 万円と表示。
・最終的に148万円で売却

とても大切に乗っていたし、自損も含め事故は1回もないので、状態はかなり良いと自負している。実際はもっと高く売れたかもしれないが、次のクルマのディーラーの下取り査定で110万円と言われていたことを考えれば十分な金額だったと思う(ようにしてる)

はじめてクルマ買取一括査定を行う人へのアドバイス

全ての買取業者が必ずといっていいほど持ちかけてくる言葉がある。それが

「この金額だったらこの場で決められるという金額を言ってほしい」

というもの。しかし、そもそも相場も分からない中でそんな交渉などできるはずがない。逆に言えば、情報や買取り交渉の仕方を知らないお客に対し、期限を付けて危機感をあおり、できる限り安い金額で決めさせてやろうという営業手法を使っていることがよくわかる。

これに対抗する唯一の方法が、先に書いた「全員を同じ時間に集める」というやり方。

実際、査定の際には各社とも流れはまったく同じで、

①お客様ご挨拶/ヒアリング
②写真撮影
③査定システムへアップロード
④相場金額が返却
⑤お客と交渉

という流れを組むが、この最後の「⑤お客と交渉」を「他社とのコンペ」に変えてしまうのがこのやりかたのキモだ。

お客と交渉する際に先程のセリフを言わせず、同じ場所にいる他社と一斉入札でスタートし、1000円でも高いところに売るということだけ伝えて業者間で交渉してもらえば我々からはなんの金額も伝える必要がなくめちゃくちゃ楽。業者さんは現場とバックヤード(おそらく上司)と電話で何度か喋りながら買取金額を決めるようだが、相場が出た時点で買取上限額がきっと決まっていて、それ以下でできる限り安く売れ、と言われているようなので、自ずと買取上限は定められているから、その中で勝手に競争しあってもらうという仕組みだ。

バックヤード側は「いかに安く買い取るか」、現場は「どれだけの台数買い取ったか」で成績が決まる仕組みが一般的な買取業者のセオリーのようで、ここに競争原理を持ち込んでバランスをとっているようだが、はっきりってまったく顧客視点に立っていない。いわば「だまし討ち」が横行する業界であることは意識しておくと良い。

なお今回売却を決めた業者さんは、最初の査定の時点から「最低XXX円出します」といきなり金額を言ってきてくれた上、その後の確認でもそこからさらに高い金額を「明確に」伝えてくれた。「いくらなら売りますか?」などという無粋なことは言わない、実に顧客視点に立った方法をとってくれたので、結果的にそこに売れて本当によかったと思う。


皆さんが一括買取査定に出す際には、ぜひこの手順を参考にして頂きたい。
Good Luck!!






Posted at 2021/10/06 22:10:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ

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