真空ポンプ

Youtubeでたまたま見つけてしまった、「ペッチャンコポンプ」200円だし、もし工具として使えなくても、本来の使い方すればいいやと試しに購入。

で、いきなり完成図。先っぽのフレアナットの部品はFUN-2Bフレアユニオンナットという部品。300円くらい。この部品は買わなくても、マニホールドゲージのアダプターと同じでした。セメダインＸで先っぽは留めてます。手元の方はあんまり真空とは関係ないようなので、シール材で止めた程度。先っぽの方のダイアフラムから少しずつエア吸うようです。

写真の充填用アダプターに接続では、真空にひけても少しずつエアを吸うようでＮＧ

インマニゲージの真ん中に接続して青い低圧側のホースの先のバルブを閉じて引いたあと、青いバルブを閉じて10分程度みましたが、真空のままでした。なので、頑張ってこのゲージを使うか、ポンプの先にバルブをつけられれば実用できるということに。しかし、このゲージ、ＰＳＩとかＢＡＲとかで最近のものはＭＰとかなので、手書きで適性値を書いて目安にして使ってます。ＴＡＳＣＯの安いポンプ出てきたらきっと買ってしまいそうですが、500円程度でも十分使えるものが出来ました。電源要らないので、出先ででも出来るのはいいかも。

写真はないのですが、ダイソーで500円で温湿度計時計が売ってありました。アナログと比較してもほぼ同じ値。他デジタルの機器と比較しても精度はそこそこのようです。500円のセンサー付きのじゃないと、吹き出し口の温度は性格には測れないなぁ~