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2020年07月31日 イイね!

バイク買取業者に思うこと。



先日新しいバイクを購入しようと思い、車庫のスペースを確認したら、やはり一台を処分しない限り新しいオートバイは車庫に入りそうにはなかった。そこで、バイク買取業者に査定をしてもらう事になった。積載車で現れた業者に、何となく事務的な態度を感じたが、とりあえず査定を続けてもらう事にした。30分ほど査定を行った後、携帯電話で本社とやりとりをしていた。結果、私に4万5千円だと伝えてきた。さらに、その理由を並べ始めた。まあ、仕事であるから事務的になるのは当たり前かもしれないが、消費者からすると、大切なオートバイの欠点を並べられて面白い人はいない。要するに、人が大切に維持してきたバイクを利用して、お金儲けをする輩なんだと私は理解した。(笑)調子の良い話しだ。(笑)私とオートバイの長い歴史を知らない輩が、ペラペラと減らず口をたたき、挙げ句の果てに不満顔で逆ギレ。そもそも見積もり無料じゃなかったのかな?無駄足は想定内でしょ!買取額が納得出来ないものは致し方ないでしょ!ついには、買取額は10万円だと言い始めた。倍以上か?笑ってしまう。私は30万円にならいかと交渉したら、呆れ顔で薄ら笑い。逆ギレで積載車で帰って行った。会社に帰って私の噂話しに花が咲いている事だろう。ボロボロバイクが30万円?(笑)しかし、決定権は私にある。なぜ逆ギレしたのかは明白である。身勝手な金儲けが叶わなかったからだ。取らぬ狸の皮算用だ。新しいバイクは欲しいが、今のバイクは手放せない気持ちが強くなった。オートバイと私の間に思い出がいっぱい詰まっているのに気付かされた。
買取業者には悪い事をしたが、私にとってオートバイば心そのものなんだ。だから買取業者にも心を求めてしまったのかもしれない。
Posted at 2020/07/31 21:08:41 | コメント(2) | トラックバック(0)
2020年07月23日 イイね!

XL1200Xを試乗して




本日、ハーレーダビッドソンディーラーでForty eight (XL1200X)を試乗した。
初めてのハーレー試乗だ。今まで意図的に試乗を避けてきたのだ。バイクの王様ハーレーが、がっかりするものだったらどうしよう。目的を失うことの恐怖感から宮下草彅になっていたのだ。
私にとって到達地点がハーレーなのかもしれない。
初の試乗に、この年齢?でウキウキした。
ディーラーの方に試乗コースを訪ねると、コースは、なんと自由であった。
当然ながら常識範囲内で試乗するつもりだが、ハーレーは試乗コースも大陸的だ。
ハーレーの傍で注意事項を説明され、イグニッションをON。
大雑把な排気音とブルブル震えるシリンダーヘッドにワイルドさを感じた。
重くがっちりしたクラッチレバーを握り、左足でチェンジペダルを押し込む。
ガツンッという鉄を叩くような音で1速が入る。
クラッチ位置を探りながらミートすると、スルスルスル~と重い車体が前に出た。トルクは十分だ。
ハーレーは私の意志で走り始めた。
ヘルメットの中では、あの大雑把な排気音は聞こえなかった。
1速から2速へとシフトアップする。ニュートラルを通過した感覚はない。
ブレーキレバーを操作してみると、繊細ではないが、しっかり効いているようだ。
3速、4速ドドドドドっ。時速80Kmに達するのに時間を要しない。トップギアの5速に入れたくなった。時速100Km巡行は5速なのだろう。
しばし駐車場にハーレーを止める。舐めるように見回す。まるでオーナーのようにだ。短時間でもオーナーになった疑似体験である。
8Kmほど試乗してディーラーに到着。
あっという間の出来事だった。
ハーレーは正にアメリカだ。工具のSnap-onストレージと共通のものだ。
ハーレーには日本画の平面的な繊細さはない。
たとえるなら油絵かもしれない。立体的で彫刻のようでもある。光と影がはっきりしている。
それにしても車体価格150万円は笑ってしまう。ブレンボでもない。ダブルディスクでもない。LEDでもないのだ。
身長166センチの私には少々遠いハンドルとフォワードステップ。
じゃじゃ馬を乗りこなす感覚で150万円もねじ伏せろ!ということなのだろう。
乗り出し価格は170万円弱。
男になれ!ということだろう。
まぁ、それがハーレーだな。
お客さんが私に話しかけてきた。かっぷくのいい中年過ぎの男性である。オメガの腕時計が目に入った。なんだかお腹のベルトも高額そうだ。天気が良ければ滋賀県鯖街道を目指していたとか。ツーリングが好きなんだろう。改造に300万円とか。なかなか良い趣味ですね~と私。
ハーレーディーラーにはいろいろなお客さんが来店されるのだろう。


はたして、私はどういうお客様に映っているのだろうか。
ハーレーを購入したら、人生も変わりそうだ。
ちんまり収まっている場合じゃないな!こりゃ。(笑)









Posted at 2020/07/24 00:21:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートバイ | モブログ
2020年07月03日 イイね!

ACコブラ

ACコブラhttps://lin.ee/mOqSn5Q?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none

【EVと直4ターボで復活】ACコブラ、2つの特別仕様車を発表 58台限定


クラシック・スポーツが現代に復活text:Lawrence Allan(ローレンス・アラン)
英国の名門ブランドACカーズは、アイコニックなコブラ・ロードスターの限定モデルを発売した。
クラシックモデルを新時代に向けて電動化するという最近のトレンドに加わり、ACコブラ・シリーズ1は電動パワートレインを積んだEVとなっている。

ACコブラ・シリーズ1 ACカーズ1962年のオリジナルと同じデザインを維持している点が特徴だ。
初代の登場から58年経ったことにちなんで、生産台数はわずか58台、価格は13万8000ポンド(1824万円)となっている。
312psの電気モーターをフロントに搭載し、54kWhのバッテリーから電力を供給する。
ACカーズによると、航続距離は約240kmで、0-97km/h加速のタイムは6.7秒、最高速度は193km/hに達するという。
電動パワートレインが積まれているにもかかわらず、複合材ボディのおかげもあって、車重は1250kg以下に抑えられている。
伝統的なラダーフレームのシャシーはそのままだ。
ステアリングとブレーキが改良され、「1962年のスタイルと魅力を損なうことなく、2020年の究極の乗り心地とハンドリングを提供する」ようにしているという。
インテリアは「伝統的」なスタイルを維持し、カラーバリエーションとして4色が用意されている。
英国での納車は年末から開始される。
また、EVモデルとは別に、ガソリン仕様の140チャーター・エディションも用意されている。
こちらもオリジナルとほぼ同じ外観だが、フォード・マスタング由来の2.3L 4気筒ターボエンジンを搭載し、355psを発揮する。
チャーター・エディションは、当然のことながらEVモデルよりもはるかに安く、価格は8万5000ポンド(1124万円)となっている。
同じく58台のみの生産となるが、カラーバリエーションは豊富に用意されている。


Posted at 2020/07/03 03:20:31 | コメント(0) | トラックバック(0)

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