燃料フィルター交換 <前編>
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
はい。オドメーターも3万キロを超えたところで頃合いかなという感じで今回は燃料フィルターの交換です。
Dさんに頼むと毎度のことですが今回も3マンということでおサイフにやさしくないのでセルフでいくことにします!
デリカの燃料フィルターはエアフロの奥にあってそのままだとかなり作業性が悪いので、まずは邪魔なものを全部外していく作戦となります。
この作業であらかじめ用意したものはこちら。
①新しい燃料フィルター(社外汎用品 型番 LF-43K Amazonで2,180円 安っす)
②新しい軽油500ml
③フィルターレンチ(チェーンのものがオススメ)
④プラスチックリベット(なくてもイイケドあった方が良い)
かかった費用はトータル6,000円くらいかな。
注:今回作業中に雨が降ってきてしまいあまり写真が残せませんでした。。。(汗
わかりづらいところもあり、予めご了承ください。
2
まずは、ワイパーとウインドシールドをハズしていきます。
ワイパーは戻すときに元の位置がわかるよう、マスキングテープ等でマーキングしておおくとイイですよ。
ワイパーの取り外しは根元のカバーを外すとボルトが見えますのでそれを外せばOK。コツは矢印の部分を少し押しながらだとテンションが抜けて簡単に外れます。
3
次にウインドウシールド部分を外していきます。ウインドウシールドの両脇にあるゴムのパーツ(フロントウインドウの角辺りに沿っているやつ)や、クリップでとまっている謎なペラペラのパーツ、ウェザーストリップこの辺りを全部外していきます。
ウインドウシールドは外れると2分割になります。
4
んで、じつは今回の作業で最も苦戦を強いられたのはコイツの取り外し。
このプラスチックリベットなんですゲジゲジみたいな返しがついてるタイプで押し込んだら抜けづらい形状になってて、取り外しは力任せしか手段がみあたらず結局半分くらいはダメになって新品のものに交換しました。
わりきってニッパーとかで頭を切断してしまったほうが楽だったかも。。。
コイツの換えをオートバックスさんに買いに行っている間に雨が降りはじめるというDIYあるあるの最悪のパターン。。。(泣
5
そしてウインドシールドが外れた状態がこちら。
ここまできたらワイパーモータ類とカウルトップインナーパネルの取り外しです。
もう一息。
6
ワイパーモーターはネジ止め4箇所部分と、コネクタケーブルを外せば簡単に外せます。
7
外れるとこんな感じ。
ってか花粉やらホコリやら溜まっててかなり汚れてます。例のプラリベットなければ定期的に外して洗浄したい。。。
8
ひやー、なんか泥詰まってる。。。
んで、インナーパネルの取り外しなんですが、その前に、ワイパーモーターを留めていたネジ穴と見分けがつかなくなるとイヤなので、インナーパネルを留めているネジ部分には予めマーキングをしておくと取付の際に悩まなくて済むと思います。
後編に続きます。
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