慣らしも終盤、徐々に回していくと

GRヤリス

あんまりネガティブキャンペーンばかりしていても
しょうがないので良い所も書こうかと(・・;)





これは本気になるとヤバめな奴だねぇ
ターボの効率が良い回転域からの応答性が普通じゃないw

大排気量NAのような、しかも出力制御は一切無しみたいな感じ？
音で演出している感はあるんだけど
この「アクセルに直結している様な蹴りだし感」は
音による演出なんて無くてもわかるほど強烈だ
PTからのWOTと言うアクションに
車(エンジン)が応答するまでのスピードが異常ｗ
正直ここはZC33Sとは比較するのが間違いなほど
そして5500回転以降、トップエンドのハジケル感
ここはあえてこう言う特性にしている様だけど悪くはない…ね

HKS等はMOTECで既に400馬力以上を出している様だけど
耐久性はまだあるようだし
素のG16E-GTSの能力を開放するEMSやROMチューンなんかも期待しちゃうところだね

自分はBNR32・34にも、ポンズケターボなライトチューニングな内容(550馬力程度)で、
ECUも含めほぼ全て自分でチューニングしながら
サーキットもほどほどなタイムで走り
若造の頃から20年程は乗っていたけど、重さ故のラグはかなりあったなと思う

GRヤリスの思想と言うか、設計等の作り手(モリゾー達)の意志みたいの物を強く感じる部分だね

この車でサーキットを走らないなんて「もったいなさすぎる」と思いました。