台風、近づいているようです。
雨風は、どうなのか?少々心配です、普段は、窓を開けて、エアコンを使わずに夜も過ごしていますが、流石に危険を考えると、窓は開けていられませんので、今夜はエアコン。
先日、愛車紹介にも上げてしまったのですが、自転車があります。
これですね。
もう20年近く前の自転車。丈夫な物ですね〜。
実は、NT○の携帯会社さんのキャンペーンで、弟が貰った物です。
携帯を申し込んだ人の中から、抽選でプレゼント。って奴でした。
最初のころは、弟が乗っていたのですが、意外と乱暴な扱いで、そこそこボディも痛み(傷とかですけどね)、タイヤもパンク等を繰り返すうちに、乗らなくなった物です。
それを修理して、現在に至るという代物です。
この自転車に空気を入れるまでは、バルブの形状に
英式、仏式、米式
があるなんて知りませんでした。
この子は、米式のバルブなんですけど、実は、最初に近所の自転車屋さんで、結構な金額を払って整備してもらったのに、どうしても空気が抜けやすく、変だなぁと思っていたら、バルブを英式のものに勝手に換えていたようです。
形状が合わないが故に、抜けやすいらしくて、別の自転車屋さんが見て、「これじゃぁ、無理も無いです」と直してもらいました。
その後は、問題ない感じで乗れています。
まぁ、勉強だと思って、我慢していますが、実家近くの自転車やさんの調子のいいのには、もう騙されませんよ。
今でも、前を通るたびに、騙された感満載。結構なお金でしたが、結局ろくな整備もしていない状態でした。お客さんが入って、店主が話しているのを見ると、「騙されるなよ!」と言いたくなります。
米式バルブは、自動車のバルブと同じですので、形状はなじみが有ります。
ただ、ママチャリに多い、英式の空気入れしかもっていないと、自宅で空気が入れられません。
今は、空気入れは、3種のバルブに対応したのを用意して、対応しています。
スタンドで、入れても良いんだな,,,考えてみたら。
そういえば、中学校のころ、通学は自転車でした。あ、高校もだな。
普通のママチャリでしたけど、通学路に英式のバルブに入れられる、機械のエアーチャージャーがあるお店があって、使わせてもらったなぁ。
手で入れるより、楽に空気が一杯に入って、走行が楽になったのを覚えています。
もう、あの店もやってないだろうなぁ...。
空気圧の重要性って子どもの頃に、実体験で得ています。
車の空気圧もしっかりチェックしないと、燃費に直結ですね。
ペダルが重い...とかの自分に直接感じる負担がないだけに、チェックしないと!
なんて思ったりします。
今後は、この子で移動した時のブログも上げてみたいと思いました。
Posted at 2016/08/16 23:28:47 | |
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