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どんな感じになるか、分からないですが気になっていたので、取り付けてみました。
ブローバイの出口に取り付けたら良いみたいです！
600のエンジンは、2箇所出口があります。



オイルフィラーの上からと



エキパイの下からの2箇所です。


下からのパイプは、細いのでこのプラッチックを付けます。







こんな感じに取り付けました。
さっそく、試運転しました。
変化は思っていたよりありました。
一番は、エンジンスタート後のアイドリングがいつもなら回転上げないと安定してくれませんが、 低回転でも安定します！
走り出しも、スムーズです。若干トルク感が無く高回転も4000回転で頭打ち気味です。
でも、全体には良いイメージでした。
キャブレターの調整をしてなかったので調整して再度試してみます。


キャブレター調整するので、簡単に取り外し出来るエアーフィルターに変えました。



大きいバブルは、間のシム枚数で、調整出来ます。



キャブレターは、回転の頭打ちがあったので油面を上げる方向で、バブルのシムは最初は、全部かましてたので、1枚数から1枚づつ増やします。


調整は、キャブレターはフロート調整7mmから6.5mmバブルのシムは3枚です。エアーフィルターも、元に戻しました。
だいぶ乗りやすくなりました。いつもなら1速に入れ直ししてた場所も2速のままいけます。
走行帰りDUCATI乗りの方に声をかけて頂き気持ちよく帰れました。

少し併走出来ました！

エアーフィルターを冬バージョンに交換しました。