今年頭に今のPCをくみ上げてから、グラボだけは買わずにASUSのマザーP8Z77-V PROのオンボードチップで動作させていましたが、それではあまりにもPCゲームをヌルヌル動かせないために、とうとうGTX7シリーズを載せました。
ELSAのGTX670がもう少し安くならないか・・・と待っていましたが、なかなか安くならないものですから、もう待てませんでした。
買ったのはINNO3DのiChiLLシリーズのGTX760。
スペック的にGTX760TiとGTX670の間くらいらしい。
まだアマゾンにもレビューのない新しい機体。
若干不安だったものの保障期間が3年でもあることと、FAN形状が某メーカーに似ているため、購入。
物自体は3スロットを占有することと、横にも大きいので、大き目のケースでないとHDDとかのケーブルが邪魔をして入らない可能性もあると思われる。
横から
組み込むと、
動作音は個人的にまったく気にならない。静か。
そこで、FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク ワールド編テストをやった結果を以下にコピペしておきます。
標準設定ではヌルヌルに動くので、プリセットの最高品質での結果のみです。
SCORE:6474
平均フレームレート:53.950
評価:とても快適
-とても快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質に設定しても、とても快適に動作すると思われます。
画面サイズ: 1920x1080
スクリーンモード設定: フルスクリーン表示
グラフィック設定のプリセット: 最高品質
描画設定
-グラデーション描画をなめらかにする : 有効
-見えない物の描画を簡略化する(Occlusion Culling) : 無効
-遠景表示用の簡易モデルを表示して描画負荷を軽減する(LOD) : 無効
-必要な時以外LODデータを持たない(ストリーミング) : 無効
-表示のギザギザを緩和する(アンチエイリアス) : 有効
-透過する光の表現品質を向上させる : 有効
-こまかい草の表示量 : 最大表示:高負荷
影の表現
-影の表示に簡易モデルを表示して描画負荷を軽減する(LOD) : 無効
-影の表示設定 : すべて表示する
-影の解像度 : 高解像度:2048ピクセル
-影の最適表示(カスケード) : 最良表示:高負荷
-影をぼかす強さ(ソフトシャドウ) : 強く:高負荷
テクスチャ品質
-基本的ななめらかさ : 高品質
-角度/距離でのなめらかさ : 高品質
画面効果
-画面の隅を自然に暗くする効果(周辺減光) : 有効
-爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果(放射ブラー) : 有効
-キャラクター移動時の効果表示 : すべて表示:高負荷
-立体感を強調する効果(SSAO) : 強く:高負荷
-光があふれる表現効果(グレア) : 通常表現
カットシーン演出専用効果
-被写界深度表現(DOF) : 有効
システム環境:
Windows 7 Home Premium 64 ビット (6.1, ビルド 7601) Service Pack 1 (7601.win7sp1_gdr.130318-1533)
Intel(R) Core(TM) i7-2700K CPU @ 3.50GHz
8137.500MB
NVIDIA GeForce GTX 760(VRAM 4042 MB) 9.18.0013.2049
購入時にGTX760も悩みましたが、結果としてこのくらいの性能で私には十分でした。
MSIのGTX760も同価格でしたが、INNO3Dを選びました。
Posted at 2013/07/31 14:18:53 | |
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