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オイル漏れのために車屋に入院してたソアラが１週間ぶりに帰ってきました。

修理箇所は、VVT-i側のカムプーリー。
（画像右側）


ただし、完璧にオイル漏れが直ったかというと…（＾＾；）
タペットカバー部からも滲む程度ですが漏れてることが発覚。
（画像中央のボルト取り付け部）

車屋に
「コーキングしといたから、しばらく様子見てみて～。」
って言われましたが、
ま、この部分は、だだ漏れじゃないから全く気にしないです(笑)

今まで使ってた5.1chアンプでは、３D映像やブルーレイを観た場合に音の迫力がいまいちだったので、
フロントハイが追加できるドルビープロロジックIIzに対応した7.1chアンプを買ってみました。

買ったのは、SONYの「STR-DH710」
エントリーモデルですが、安い割には良い感じです。


オートイコライザーでの音場補正で、ほぼ音が決まったので、設定は楽チンでした♪

「ENGINEER」というモードを選ぶと、
ソニーの最終的な音を決めるリスニングルーム（ないまるルーム）の音場を再現できるので、結構面白いです。

映画やTV番組などを観るときには十分満足な音ですが、
音楽を本気で聴こうと思うと値段相応な音質なので、
真面目に聴きたい時は、
家宝のダイヤトーンのフルキットになります（＾＾；）

今日、会社を休んで、
いつもお世話になってる知り合いの車屋に診てもらいました。

で、

原因は、VVT-iの左側の油圧で可変してるプーリーのOリングで間違いないとのこと。

Oリングを交換すればOKと言われましたが、
現在、Oリングの供給がなくなってしまい、ASSYごとの交換になるそうです。
この辺は昨日の夜に、たっしさんと話してた中にも出てきたので覚悟はしてましたが、
プーリー一式の値段は１８０００円ちょいと、ちょっと御高めです（＾＾；）

まあ、現在欲しい車もないので直すことにしました(笑)

修理代は、
・プーリー一式
・タイミングベルト
・シール類
・ゴム類
・ホース類
・ラジエーターホース
・バラすついでに交換できる数百円単位の部品
・作業工賃
もろもろ合わせて約９万円。

来年４月の車検で２回目のタイミングベルトを換えなくてはいけなかったので、
タイベル交換後にVVT-iが壊れたら、タイベル代が２倍になるところでしたから、
ちょうど良いタイミング（？）で壊れてくれたという感じでしょうか（＾＾；）

ただ、車屋が年末で忙しいので、修理してもらえるのは再来週からです(汗)

１号機の時からですが、
トラブルが多くて、
まともな状態で乗れてる期間が短い気がするんですが、
好きな車だから、
「しょうがないけど直すかぁ～」ってなるんですよね～(笑)

アンダーカバーがドボドボになるほどオイルが漏れまくってます（＾＾；）

２週間ほど前からガレージがオイルの池になってたので、
最初はドレンボルトが緩んでるのかなーと思ってたんですが、
先ほど調べたら、カムシール付近からドボドボと漏れてました。

↓カバー周辺がドボドボです。


車検が来年４月なので、
それまでオイルを継ぎ足しして放置するか、やっぱり直そうか悩みます（＾＾；）

って、
かなりの量が漏れてますが、
なぜかマルチインホに警告がでないです（汗）