待ち遠しいことなど‐

趣味で軍用機撮影してます。

始めたのは多分、中2小僧くんの頃からです。

全然上手くなりません、努力が足らない自覚は多々あります。

別にイイんです-それで(爆)











何故撮るのか-長年自問して来ましたが、この歳になると悟ったような気がしてます。








“撮りたいから、撮る-撮らずにいられないから、”

それ以上でもそれ以下でもないと自覚しました。













さて、当時から航空雑誌で魅了される空撮カメラマンがいらっしゃいまして-

その方は

『徳永克彦』氏であります。

氏の写真は本当に素敵です。
見惚れてしまいます、その撮影シーンの解説も洗礼された文を執筆されるので大変尊敬致します。

素晴らしい方です、日本人の誇りです、

と言う私、大ファンです。





今まで氏の写真集を多々家宝にして来たのですが、ここ10数年、出版がご無沙汰しておりました。
(勿論、コンスタントに月刊誌ではレポートが掲載され続けておられたので、精力的に活動継続されている事は知っていました)








徳永氏は我らがBREITLINGのオフィシャル・カメラマン契約もされており、BREITLING JET TEAMにも常々同行されており、出来るならばBJTの集大成な写真集なんて出版してもらえないだろうか‐

絶対買っちゃうヨ‐など思って来ました。






後席が徳永氏です。

キャノピーへの映り込み防止で自前の艶消し黒メットをお持ちです。


我が家も映ってるんです♪




とか、思い続けて来たのですが、ついに、その時がやって来ましたっ！！

世界各国で空撮をした氏の写真集シリーズ『蒼空の視覚』第3弾っ！！

なんと20年ぶり位の出版決定の朗報っ！！



で、当然買いますっ！！



絶対買いますっ！！








けど‐







怒涛の‐
















￥13,500


ぬぉぉぉぉーーーーっ！！！


まさに、信者度バロメーターのようなお値段に卒倒気味っ！！


でも予約しましたゼ、発売が楽しみな日々でありますよ♪






因みに‐
徳永氏はNIKONを愛用されています（私はCANONですが‐）

特にデジカメ化されてからはNIKONしか使われません。
これはMIL-SPEC(軍用規格)のEMI(電磁干渉)試験にNIKONが合格しているから(だそう）です。

一応添えますがCANONだってその気になれば合格はするんだと思うのですが、ニッチな要求に予算を割かない方針のようで受験をしていないようです。

ですから、NIKON派の皆様、自慢して下さい、軍公用に耐えるカメラはNIKONだけです、軍艦、軍用機に携行できるのはNIKONだけってこと。
そんなNIKONのサイトで紹介された徳永氏の紹介記事を添付しておきましょう。

『世界の写真家たち‐Vol09　徳永克彦氏』