Miki.Raikkonenのブログ一覧

「山に三度雪が降ると里まで下りて来る。」
我が街では備えを怠らない様に昔からそう言われてます。
「山」とは磐梯山…画像は初冠雪の模様です。

先日それが有り、娘を送った帰りには雪虫らしきものまで見る始末。
娘を迎え、用を足し、小雨決行です！

薄暮の自宅前にて…ここからはパーツレビュー？(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ

夏は純正アルミ、冬は先代フィット初期系アルミを使っています。どなたかが既に履かれてるとは思いますが、フィッティングの参考に。

下手なアルミを履くよりは「H」マークが付いてる方がマシ…というのが妻とも一致した意見でした。中古オクで上玉が安く出てたので迷わず。送料込みで\26,000は上出来でしょう。状態も申し分無し。どうせ融雪剤撒かれたら終わりですからね…これくらいでイイんす。(Ｔ-Ｔ*)

スタッドレスはYHのiG30。これで3シーズン目、来季は交換ですな。ジムカーナの師匠の影響で根っからのYH党です…さすがに夏にネオバを履かす気はありませんが。
インチアップもWTSもジムカーナの経験からやる気は有りません。ノーマルプレーンが一番です。

TANABEさんがSSRのTYPE-Cあたりを16インチ、オフセット可で造ってくれないかな…けど我が家の特別会計計上は無理だよな。(T∀T*)

「いや～ボクの周り、こういうの食べてくれる小さい子居なくてさ(笑)」

レジ袋にあふれんばかりの玩菓、知育菓子である。

「○○の新店オープンしたでしょ？ちょっと見に来たの。そのついで(苦)」

ついでとはいえ…市の反対側のこんな所までわざわざ…その照れ隠しな言い方…全然変わりませんね。

「東北のセールスもほとんど入れ替わっちゃってさ…君達が居た頃が一番良かったよ…」

思い出話に花が咲く。

以前、私は菓子メーカーに勤めていた。営業としてこの地に着任し、その縁も有って今に至っている。

その菓子業界の1カテゴリーの彼はトップメーカー、私は当時2番手のメーカーだった。彼もそのメーカーは辞めたが、その実績と優秀さから年齢にもかかわらず大手ベンダーに転職している。

当時から何かと気をかけていただき、今でも折につけ、顔を出して下さる…ありがたい先輩である。

「お店の評判を聞くとボクも鼻が高いよ。」

「君の様に真っ直ぐで…美味しいの創ってるね…」

いつもこの様な励ましや支えになる言葉をいただく。

優秀なスタッフに恵まれてるのは当然だけど…貴方の教えも私の中に生きてますよ…

敵対するだけがライバルじゃない…トップシェアメーカーの立ち振る舞い、また、どうやってその業界をリードして行くか…色々な事を体現してくれた紳士…

貴方の教え…この天職でまた必ず活かして見せますよ。

暮秋の来訪者は、また決意を新たにさせてくれた。

休日の私の仕事は娘の幼稚園の送り迎えです。

今日は帰宅もちょっと遠回りして、穴場的な郊外の裏道を走ってみました。

先々週に行った博士峠も絶景でしたが、今日も田舎の原風景みたいでまた格別、名産の柿畑をバックに紅葉を楽しみました。

天気は冬直前特有の晴れ間と雨が目まぐるしく変化する状況、風景を楽しみながらしばらく走っていると…

「お父さん！虹！」

…おお！奇麗な虹が目の前に。

娘と走ると度々虹を見ます…何か「持ってる」と思ってしまうのは親バカでしょうか。(^^ゞ



「近づかないね…」

…ははは、そうだよね。しばし車を停め、可視光線と虹が出来る原理を講釈。

「ふ～ん」

…まだ解らなくていいよ。この虹が君の前途を祝してくれる事を、親として願うだけだ。

何だか心が洗われた1日でした。(^^)v