目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ドラポジに悩み続けて試行錯誤。
結局、ひざ下のパイプフレームはどうしても邪魔なので、クッションを入れて腰位置を上げることにする。
肩位置、頭位置は勿論上がるが、肩位置は妥協せざるを得ない。
頭位置は、クッションを入れたので、ネックパッドのような位置になる。
クッションと低反発を組み合わせて、大体の形を想定。
2
低反発は腰回りのサポートクッションとして加工。
中身を出して半分にカット。
そこから大体12cmくらいになるようにカット。
低反発クッションを切ったことないが、不思議な感触。
素材自体は少し粘着性があり、餅っぽい。
ベタベタしないように、薄い生地で覆われている。
3
黒いジーンズでサイドを補強したので、それに合わせて、黒いデニムの作業服をばらして当て布とする。
上着の背中部分でクッションを包み、腕の部分で、腰サポートを包む。
4
腕部分でカットした低反発クッションをかたどりして縫って袋状にする。
5
ウサギのような形になった。
うまい事、上着のポケットの蓋に縫い付けて、位置決め出来た。
ポケットにもマジックテープが付いていて、位置の固定に役立つ。
腰サポートにはマジックテープを縫い付けて、位置がずれないようにした。
6
取り付け。
適度な反発感が、なかなか良い感じ。
腰サポートは低反発なので、それなりに体にフィットする。
腰回りが緩いと体制維持がしんどくて運転しているだけで疲れる。
微調整までは綺麗に切れないのでしんどいかなと。
形状的に逆っぽいけど、厚みは真ん中寄りのほうが薄いので、この形にした。
尖った部分はいらなかったかも?
気になったら、尖った部分はカットして、逆にV時になるようにざっくりカットしようかな。
シートバックがハンモック構造なので、多少の出っ張りは逃げるため、あまり気にはならない。
7
クッションだけ包み込むより、前まで生地を垂らしてエプロン状にしておいた。
エプロンがずれるなら、またここにもマジックテープを縫い付けないと。
腰が深くなくなったので、乗り降りは楽になったかも。
桃横のサポート感は減ったが、もともと脇腹くらいの骨組みが深いので問題無さそう。
頭パッドは想定通りネックパッドになった。
8
アイポイントが上がったので、またシートを下げることに。
結局、直付けで30mmくらいダウン。
クッションの厚みがそれくらいあるから、当然の結果。
シート自体は10mmくらい上がっているが、結局のところ、スーパーローポジション出ないと無理やったかも。
自由度が高いので、調整のしがいがあったかな。
ロングボルトは使わなくなってしまったけど・・・。
様子見して、高さなどはまた微調整するかも。
ミニカオーナーが緊急で運転するときがあるが、なにか敷物をしてシートも前に出さないと運転出来ない。
前後の動きは結構渋い。
良く聞く話やけど、本来滑るはず。
両サイドバラバラなものは渋いのは当然やし、調整して平行にすればマシになると思う。
くっついているのに渋いのは、溶接の仕方が悪いからに他ならない。
平行が出ていないし、ひずみが出ているってのもある。
平行が出ていないと、前か後ろ、どちらかに行くほど硬くなるはず。
溶接ひずみはある程度仕方ないが…設計ミスともいえる。
微妙なものは使っていたら擦れてなじんでくる部分でもあるが、頻繁に前後させるわけも無く・・・。
ナニワヤのやつは面取りとか甘く、雑な仕事。
レールも渋い。
ジュランはもうちょっと増しやけど、やっぱ面取りとか甘いかな。
ブラケットの作りはしっかりしているが。
レールはちょっと渋い。
純正が渋いってことは今まで無いな。
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