安価にキャンセラーを作るとしたら？(理屈のみ)

いやぁ…

暑いっすね( ´△｀)

昼休みに我慢できずに…



扇風機買いにいきましたもん…

自腹で(´・ω・`)

今工場には現場作業が3人で、扇風機は3台あります。

んが、洗車のパートさんが居るので風を与えないわけにはいかない。

と、言うわけで、今回ようやく一人一台に。

しっかし、高々気温35℃ちょいなのに死ぬほど暑いゾ？

扇風機あれど、温い風が来るだけ。

あるだけマシだけど。

ホンマでっか？でだんだん冷夏になっていくとか言ってたのにウソつきwwwww

工場長が水に浸けて首に巻く清涼グッズを買ってくれたが…

これ、洗車拭き上げのときのセームと変わらんよね(￣▽￣;)

暑い夏は続きますが皆さま熱中症に気を付けて戦い抜きましょう！

でも無理は禁物！

※ここからは語尾(文の終わり)に『知らんけど』と頭の中で付けてお読みください。

はてさて、とある方から手軽に安価でアイドリングストップキャンセラーを作れないだろうかと言う話が。

勿論ある。

ダイハツのエコアイドル車に限れば、ボンネットスイッチの配線を短絡すれば良い。

こうすることで、ボンネットが開いていると判断されて、アイドリングストップする条件の一つが当てはまらなくなってキャンセルすることが出来る。

まぁ、弊害はあるけどね。

オプションのリモスタが効かなくなるとかｗ

もしかしたら最近は純正ナビだとインフォメーションで“開いてるよ～”って警告されるかも？

やったことないから知らんｗ

あと、一番はボタンひとつで簡単に復帰できないと言うこと。

流石に車検云々で通らないと言う話は現段階では聞きません。

今後、どうなるかわかりませんけどね(´・ω・`)

とりあえず、考えてみるとして…

キャンセラーの原理はIG電源を感知して、エコアイドルオフのスイッチ電源をアースに1度落としてから戻るって感じですかね。

製品はいざとなったらキャンセル出来るようになっていますが。

ほなまぁ、

“簡単に”
“安価に”
“復帰がボタン一つ”

で考えてみる。

ホントならタイマー回路組めば良いが、ホームセンターでも手軽に手に入るかと言えば疑問。

エーモンとかでもあるかもしれんがｗ

無い頭絞って考えた結果、IG-ONで電気がきてある程度でOFFになるモノ…

サイドミラーの電格！(ただし、オート時のみ)

つーワケで、使えそうかテスト。



リバース連動ハザードやろうとしてたけど辞めた時に余ったリレーを繋いでやってみました。



ピー音がしてるときが電格に電気が流れていると言うことがわかります。

10秒くらい流れてるし、イケそう？

理屈としては…

※スマアシⅡ時代のLA800Sの配線図です。




電格の復帰用電源(EL02カプラの3番の桃色線)をリレーのコイル側に入れて…



エコアイドルオフスイッチのスイッチ電源(E40カプラの7番の紫色線)をスイッチ側に入れてアースに落とせば可能かな？

これなら電格作動後はエコアイドルオフスイッチを押せば復帰もできる。

なんせ机上の空論で試してないので確証は持てません(￣▽￣;)

なんせ、市販のキャンセラー付けてるし(´・ω・`)

まぁ、純正状態でエコアイドルオフスイッチ押しながらエンジン掛けてみてキャンセル出来るんなら出来るんじゃね？(ﾊﾅﾎｼﾞｰ)

ちなみにワタシはこのブログに書いてる事について一切の責任を持ちません！

まぁ、ただ、こういうの考えるのは楽しいよねｗ