リアゲート 修正 その③

https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1570452/car/1496906/7412187/note.aspx の続き。

今日もめちゃ暑いですね〜。(;´д｀)

日陰がある涼しいうちに、夏キャンプ感覚? で続きの作業に入りまーす。

先日購入した デントリペアツール を使って凹みを修正していきます。

デントリペアって 素人が踏み入れてはいけない領域だとわかってますが「一度は やってみたかった」のでww、やれるとこまでやってみようと思います！

スライドハンマーは分離してTバータイプにもできます。

家にあったダイソーのケースが アタッチメント の整理用にピッタリ。

昨日の夜、突然のひらめきで急遽 DIY製作した デントリペアライト。ww

果たして 役に立つのでしょうか？

早速 使用してみました。

思っていた通り 昼間では光量が全然足りてないけれど、近距離で投影すれば 凹み具合の確認には十分使えますね。
老眼の目には 使えるツールです！

改めてみると、結構 凹んでるねえ・・・。

前回修正したエッジ部以外を しっかりチェックすると、凹みが２箇所、歪みが１箇所ある事がわかりました。

思いの外、直すとこ多いな。

早速 アタッチメント をグルーガンで貼り付けて行きます。

色々なサイズのアタッチメントがありますが、どれがベストなのか分かりません。
凹み量や形を見て、それっぽいヤツを選んでます。

グルーの量も探り探り。
どうやら たっぷり付けて固定する方が上手く行きますね。

スライドハンマーは強力すぎ。
力を込めるとすぐに外れてしまうだけで、何度もやると塗装面に負担がかかりそう。これは 気をつけないと。

ガンガン打ちつけて引っ張るよりも、じんわ〜りと引っ張る感じでやった方がいいですね。

ホント 引っ張る方向や 力加減 が難しい〜。

いやあ、まさに職人の仕事ですよ。
コレは。

90分程 格闘してここまで修正出来ました。
途中経過としては上々。

エッジ部の曲がり部の表面もかなり引っ張れましたし、メインの凹みも大分小さく出来ました。

一度ここで 表面の凸凹歪みを デントリペアハンマー で修正して、その上で引っ張り作業を再開したいのですが・・.・。

デントリペアハンマー 。
未だ届いてないんですよ・・・。

時間かかるって分かっていたものの 遅いよなあ。
中国の何処から来てるのやら。

明日 届いたら続き やりたいな。

その④ に続きまーす。