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コロナ禍の中　それプラス梅雨前線の線状降水帯による天災、水害被害

今回はこの梅雨前線の線状降水帯にやられた…

飛騨の実家帰省中も常に雲の状況や降水状況、道路の交通状況　いろいろ注意していた…つもりだった… が

帰る当日、最初からわかっていた通行止めを回避し
国道に出る予定が、いざ国道に出るとバリケードされて交通誘導員が進行できないようにしている。
（想定外、全ての始まりはここから…）

とりあえず行きたい方向に行く手段がわからんので、誘導員に聞く
『下呂方面に行きたいんですが？』
すると
「下呂方面には行けません」

『迂回路は？』
と聞くと
「ありません」

質問を変える

『下呂通らなくてもいいけど三重方面に行きたいんですけど？』
すると
わからないので庁舎で聞いてください　と

少し戻って庁舎で聞く
「下呂はねぇ…行けないんですよ…」
…
『他のルートでは？』
「木曽福島方面に…」

『！？』
土地勘ある人ならわかるであろう
あり得ない回り道…

多少の遠回りになるのは承知で　部分的に通行止めになってる東海北陸自動車道ルートを探ることに
『高山周りで東海北陸自動車道の通行止め区間はわかります？』
すると対応してくれた人は
「飛騨清見から荘川が通行止めです」と

じゃあその先、郡上八幡からなら高速使えると思い
『国道と○○街道の道路状況はどこに問い合わせたら？』と聞くと、親切に問い合わせして教えてくれた。
「国道○○と○○街道は現時点では通行できるから郡上から乗ってもらえば」

これでかなりの光明が見えた

途中、雨はほとんどあがっており、綺麗な街道をドライブ気分で走って　ようやく郡上八幡インターに辿りつくと…（辿りつく前に一般道の路肩にトラックがたくさん停まっていて違和感はあった）

なんかゲートにプレートが？
通行止め？
イヤ、街方面行けるだろ？
と、思いきや
まさかの山方面は行けるのに、街方面行きが通行止め（ーー；）

しょうがない…
知った道だ
下道で帰ろう　と　気持ちを切り替えしばらく走る

すると、

何ということでしょう？
下道の交差点でまたバリケードと誘導員に遭遇(ﾟoﾟ;;

って
誘導先もわからなぃまま進むのは不安なので聞く
『岐阜方面に行きたいんですが？』

「通行止めなので下呂から回ってください」

⁈ (ﾟoﾟ;;

これも土地勘ある人には驚愕の発言

郡上から岐阜方面を目指してるのに
下呂へ行け！？？？　と？

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先が見えてき矢先に
この日最大の衝撃！
そして未知の道（韻を踏んだ訳ではない）

もぅどうしようもないので従って走る

そして普通なら実家から2時間も掛からず着ける所へ4時間半後にようやく辿り着く（逆戻り）

この時間差2時間半…けして休んでいるわけではなく
走り続けているわけです。
しかも進むのではなく戻る…⤵︎⤵︎⤵︎

そこから先は迂回させられた車で
道は混んでいたものの
いつも通りの道を通れて　なんとか無事？帰宅

十何年の中で
1番難関なＵターンになりました~_~;

感じたこと↓
通行止めはしょうがない　が
止めるだけではなく
迂回路の案内は欲しい（地元民ばかりとは限らない）
通行止めなら、早い段階でその案内を出しておいて欲しい（○○方面通通行できません、とか）

最近夜の運転中　見にくいなぁ…
視力更に落ちたかなあ？　と思ってたけど

今晩　信号待ちの時前を走る車に映るライトの数に違和感
あ、右のベッドライト切れてる？

コンビニに寄った際　確認

しっかり切れてました( ´△｀)

切れていたのはロービーム
なのでHIDです。

やっぱ安いのはあかんのかな
と、思いつつも
とりあえず点いてないのはまずい　と

ド○キ○ーテ　に寄り
適合バルブを購入



交換で無事点灯

夜遅くに発生した不具合に
すぐ商品購入して対応できる

便利な時代になったものです