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相方の車のホーンを交換

BMW系のホーンの音がいいとのことで音色のわかっている自分のと同じMINIのFIAMM製ホーンの中古を某オークションで購入


MINI（R50系）純正　FIAMMホーン



中古なんで見た目はそれなりですが
鳴れば良いので気にしませんが取り付けを考えステーが有り配線が多少なり残ってるヤツを選んで落札


落札したホーンは配線がカプラー以降ぶった切られて無いので作ります（現車はシングルホーンのため分岐配線を作成）



車両に取り付け作業
HE21Sのホーン交換　一般的にはバンパー外しての作業になりますが面倒くさいので上部グリルのクリップのみ外して少し浮かせて隙間を確保して交換　12mmのスパナで簡単に外せます
この時代の車はエンジンルームスカスカなんで作業スペースもホーンの追加スペースも余裕



元がシングルホーンなので元のホーンが合った場所に１つと近場のボルトが有るとこにもうひとつ共締めして高音＋低音の2個を設置　配線を現車の取付位置に合わせて加工して終了

ウサギの可愛らしい「ビィー」てホーンが
FIAMMの「パァ〜ン」って上質な音に変貌

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ホーン交換後追加作業を実施

画像は撮らなかったけど走行中路面の荒れたとこ通過する度バックドアから聞こえる不快なガタガタ音もついでに修正を試みる

最初はウェザーストリップのヘタリからくるバックドア自体のがたつきか？とか思ったけど
ドア内部を叩いてみると　どうやら音の発生元はハイマウントストップランプ辺り
今ではドア内部に在るのが当たり前だけど当時はハイマウントストップランプがオプションだったり〜な時代で後付け感満載
バラしてみると各所ガタつきがありそれが異音の原因になってるぽぃ
音が発生しそうな隙間という隙間にクッションテープ貼って再装着
実走行してみるとバックドアからの異音はピタリと止みました◎

ここ数ヶ月はカーズが入院中頑張ってくれたウサギを労っての感謝恩返しメンテ多め(^_^;)

相方の車メンテ
サイドマーカー交換の続き

先日カプラーが合わず配線作ったのを交換　取り付けしていく



まずボディーからサイドマーカーを押し外す
ツメの向き注意です




サイドマーカーを抜く
と、ここで新たに問題発覚
先入観でオスとメスで作った端子がカプラー側両方メスというオチ

本来なら配線の端子を作り変えるべきなんだが
配線パーツ持ってきてなかったので




メス端子の金具をニッパーで切ってオス風にしてやったゼ（ワイルドだろ〜？）




配線後点灯テスト流れる向きを確認してボディーに取り付け　画像では分からないけどシーケンシャルです。

相方の車のサイドマーカー交換しようとネットで買ったんだけど型式だけ見て購入したらカプラー形状が違って付けれなかった(>_<)

なのでホームセンターにて配線パーツを購入



配線作った



週末に交換しよっ

トラブル発生当時は絶望感とともに気持ちも乱れ記事としてアップはしていなかったけど　相棒がなんとか無事に帰って来たのを機に遡ってのブログになります

2022.10.31
それは突然訪れました。

突然とは言っても、長年乗っているから感じる程度の異音を感じていてその頃にエンジンオイルも交換した。
以前からエンジンのオイル漏れも酷くちょっと高価な漏れどめ剤をネットで注文した。

オイル交換しても改善されない異音にチェーンテンショナーがダメになってるのかな？と疑い修理の依頼をして翌日には入庫する予定だった。

が、それを待たずに通勤途中の大渋滞するバイパス道路の信号で止まった時　急にストンとエンジンが止まった…セルはウンともすんとも回らない

一瞬頭の中は真っ白になるがこの大動脈的なバイパスに更なる渋滞の元をつくってはいけない
そんな思いだけで即車を降りて側道まで車を押す（状況を知らん心無い一部のドライバーにクラクション鳴らさせ睨まれながら…）

かかりつけの修理工場に連絡してレッカーを依頼するも急すぎて代車も無く無理と言われるが、とりあえず車だけでもこのままにしておけないので引き上げをお願いし　自分で近場のレンタカーがないか検索して探したが近場のレンタカー屋は電話にでない…

そんな時、かかりつけの車屋さんからの着信
『積載車が準備できたので向かいます、代車　ナビもetcも無い軽自動車ですけど用意したので持って行きます』と
神様ありがとぅ！（人は自分の都合のいい時神様に感謝しがち）

積載車が到着して2人がかりで押して何とか積載、運ばれていった

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そこから長い代車生活は始まった

チェーンテンショナーの不動からの、カイド破損で止まった　などという自己診断は大アマだった。現実はエンジン焼き付きだった…
思えば前回のオイル交換をした際レベルゲージ下減以下まで減っていて違和感を感じたのを思い出した。

エンジン焼き付き　これは大変大きなトラブル
もし走行中にこれが起こればタイヤはロックしスピンか後続車に追突してされる等の重大な事故に繋がる　それを周りに被害を出さず信号待ちのタイミングで静かに息を引きとったカーズになんとも言えない情を感じた…

でも　これはとても大きな岐路に立たされた…

多走行の高齢車　直るかわからない大きなトラブル　直ったとしても次から次にでてくる新しい他のトラブルの不安… どうする…？

一時、他の車種も頭をよぎり知り合いの車屋に相談するが、それはそれでウィークポイントは多い車らしくよく考えた方がいいと言われた。

色々考えた末　ある種『賭け』ではあるけど
中古エンジンへの乗せ替えの選択肢にたどりついた。

取引評価だけを頼りにネットでエンジンを購入し車屋さん宛にに送ってもらいエンジン乗せ替え方向で修理開始
届いた中古エンジンには交換が必要なパーツもいくつかでてきて現車エンジンと交換エンジンの状態のよいパーツをハイブリッドで組んでいってもらった。
クラッチはこのタイミングでまた新品交換に、その他シール類も交換してもらった。



修理を待っている期間の不安
「交換エンジンが不動だったらどうしよう？」
…最悪これでダメだった場合　この車は諦める覚悟はしていた…

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そして、乗せ替え後ロードテスト完了の連絡

エンジン直ったら　他のMINIトラブルあるあるで、急に不動になる確率の高いフューエルポンプの交換をお願いをしようと思っていたのでOEM品をネットで手配し追加整備でフューエルポンプとフィルターを交換してもらった

全て完了しての今日の引き取り

昨年10月31日以来4ヶ月ぶり
キーを回して新しいエンジンの声を聞いた瞬間の感動はハンパない
クラッチをミートして動き始めた時の感動
これは何とも言えないものがありました。

家に帰ってから先代エンジンに入れてやれなかったエンジンオイル添加剤（漏れどめ剤）を添加



新しいエンジンくん（中古だけど）
カーズのことをよろしくたのんだよ(＞人＜;)