とか言ってたらキター!!

東芝「VARDIA RD-X8」、地上/BS/CSデジ対応DVD/HDDレコーダーのフラグシップモデルだったものです。

というのも、実はつい先月に新機種「RD-X9」「RD-S1004K」が発売されたばかりなのです。新機能として「USB外付けHDD対応(すげー羨ましい)」「ネットdeダビングHD(これからを見越すと欲しい機能)」と、魅力的な機能が追加され、RD-X8と同じHDD容量(1TB)を持つRD-S1004Kは市場価格で既にRD-X8を下回っています。RD-X9もフラグシップにふさわしく2TBのHDD容量で、なんと9万円切ってます。

じゃぁなんで「RD-X8」を選んだの? って話なのですが、今回の新機種では自分にとって大事な機能がなくなってしまったのです。それは「ネットdeナビの大幅な機能削減」、特に「iEPG予約機能の削除」です。

そりゃ世の中テレビもハイビジョンになって、テレビ画面の番組表から予約すればいいじゃんって事なんでしょうけれども、ご存知の方もいるとおり、自分は外出しない限りは基本的にPCの前に座っています。なのでTVの電源が入ってなくても色々出来る「ネットdeナビ」はとても便利で、RD-XS31、RD-XS57と使い続けてきています。テレビも次に買うレコーダーを見越してREGZAにしました。

それなのに一番大事な「ネットdeナビ」が機能縮小とは…何の意味があるんでしょうね。コレさえなければ絶対「RD-S1004K」買って外付けHDDでウハウハでしたよ。

って事でこれから設置です。(F1の予選を録画していたので)
さぁて、コレで「ちい散歩」も「世田谷ベース」も録り放題だ!ｗ