北米二郎のブログ一覧

一見、消防車に見える緊急車両は、レスキュー隊のもの。
だけど、表示がＰＡＲＡＭＥＤＩＣに。。と、いうことは、
救急隊？
こちらでの救急車は、消防署が管理下に置くのではなく、民間の
救急チームが運営している。
エリア別に、配備されているらしく、色や柄もさまざま。
赤ということだけあって、てっきり。。。
しかも、エアブレーキ完備のＦＬとは、なんと珍しい。
大抵、フルサイズクラスのヘッドが採用されて、となりの
ＦＯＲＤ　エコノラインのようなのが主流。
日本でいうところの、4トンキャビンの救急車といえば、大きさも
判りやすいというもの。。
あんまり見かけないこの車両。。
今日もどこかで、生命を繋ぐ仕事をしていることだろう。

いまさらながら、何を。。というパーツの取り付け。久々の部品交換でした。
なかなか見つからなかった　レガシィＢＨのＮ／Ａ用サクションパイプキット。
スモッグやら、消音機やら返上で交換しました。
Ｎ／Ａでもストレスなく元気に走らせたい！
出し尽くされたパーツに、５年経った今、やっと換装。
思いつくところは、ひとまず完成かと思いきや、タイヤがなんだかツルりんとなってきてます。これから雨季。それまでには、タイヤも交換したいところ。
これで終わりなんてないんでしょう、また一つ、クリアー。
ＪＤＭ化への進化はまだまだ、行われそう。
大型パーツはなくても、加給機がなくても、扱い易いＮ／Ａの現状で楽しんでいきたいと思ったのでした。
だけど、やぱっり、ターボ付きに憧れているのは、事実。。
Ｎ／Ａレガシィのパーツ、見つけるのは大変たけど、大切に乗って行きたいとおもったのも事実。
当分は、燃費悪い走行が続きそう。。。あの音、ドゥルルル～ンにヤラレちゃってるような。。。独特のアノ。
だって、本当に体感できるっていうかで。。タービンがついてればもっとかなぁ。。
ほら、やっぱりターボ付きに。。。

強行敢行も無事に終わり、通常の日々がやってきた。
戦利品というには、なんてことはないけど、お土産といえばソレである。
今回は、各社こぞって配っていた、ネックストラップ。
厳選しなければ、いくらでも手に入ってしまうものだけに、
ブースとブランドで選び、せしめた１０本。
次回は、２泊３日ほどで、見学してみたいと思えるほどのイベント。
楽しい思い出とカスタム満載の日々。。
こうして、大人の遠足は終わったのでした。。。

これでもかというほど、何処のショーでも引っ張りだこの
ラグジャリー系ブランドの発信源、ＤＵＢ。
展示車両もさることながら、今回は、赤と青のＦＬを引っさげての
参加。
ショー会場の前に停めてあること自体、ただものの予感はなし。
通常、裏、横、納品口。とメインに停泊することは少ないはずのトランポが
入り口でお出迎え。
２台連ねての、ＤＵＢは、壮観です。
マニアでなくとも、振り向く１台。

それでは、２部へのご案内。
フォトギャラへ、つつぐ。

今週は、パフォーマンス系メーカーの祭典、ＳＥＭＡショーに行ってきました。
さすが、世界最大級を誇る、イベントだけあって、来場者数も超ド級！！
今年の流行から、来年の仕掛けまで、たっぷり楽しめる旅でした。
１泊２日敢行だけあって、限られた時間での散策は、やはり全てを廻るなんて到底ムリ！大体のターゲットを絞って見学することに。。。
日本からのブースを中心にクルクルと。。。と、そこには、某雑誌で見覚えのある車両や商品がザクザク。
全体的に今回のショーは、アメ車が大ブレーク。特に、ホットロッド系は、フルレストアモデルから、チョイ悪ドラッグスター、そして、ドリ車に至るまで、ＪＤＭに引けずおとらずのチカラの入れようには、圧巻。
６０’Ｓ　７０’Ｓを掛け抜けた大人チューン、それに遊び心満点のカスタムが人気を呼んでました。
コチラのケーブル放送ＳＰＥＥＤチャンネルで公開オークション番組に人気が集まるワケ、判る気がしましたよ。。
独断と偏見のリポートは、”今週のトラックバック”から。

ＦＬのヘッドに完全クローム武装された、トランスポーターは、キャラックＣＴＳ－Ｖのワークスチームのもの。今年、戦ったＣＴＳとバラエティーにとんだイベント車両と化してました。２００５年　ＳＰＥＥＤ　ＧＴの王者の貫禄。
やっぱり、目がいくのは、トランスポーター。迫力には叶いませんなぁ。まさに、今年のキャデのスローガン、ＢＲＡＫＥ　ＴＨＲＯＵＧＨ

一通り、トランポ達のお出迎えを終えて、いざ会場へ。。。

フォトギャラへ。。。つづく。