2018年ウィンターシーズンにデビューした、
ファルケンのスタッドレスタイヤ
FALKEN ESPIA_W-ACE 225/45R17
(CLAには設定無きサイズ: 旧Audi A4のホイールで運用)
みんカラの無料モニターに当選しまして:
2018-11-15ブログ:と
<みんカラモニター当選!!> FALKEN New スタッドレス ESPIA W-ACE 225/45R17を試してみた。(モニターレポート)
https://minkara.carview.co.jp/userid/1621560/blog/42188654/
【パーツレビュー】で
FALKEN ESPIA_W-ACE 225/45R17 スタッドレス:
https://minkara.carview.co.jp/userid/1621560/car/2148008/9546681/parts.aspx
スタッドレスとして扱わず色々勝手にハードな扱いで
好き勝手レビューさせて貰ってましたが
こちらでは長期に渡るであろう使用で感じた点やら
ライフ等モニターをタイヤの天命を全うするまで
シッカリと、レポートさせて頂きます^^ページです
(みんカラパーツレビューは写真2枚で到底長期モニターレポートが出来ない、いつもドアホな運営陣のシステムゆえ、整備手帳への掲載・ノイズデータの投稿となります事を予め御了承願います)
【2018年〜2019年ウィンターシーズン 1年目のレポート】
新品時のトレッド(最大溝深さ) 8.2ミリ
新品時のプラットフォーム(雪道使用限界深さ) 4.3ミリ
走行期間 : 2018年11月15日 〜 2019年3月16日 (丸4ヶ月)
1シーズンにおける使用走行距離 : 4850キロ
—————左前————— —————右前—————
←Out 7.0ミリ 6.4ミリ In→ ←Out 6.6ミリ 6.6ミリ In→
新品溝 8.2ミリより 最小: 1.4ミリ 〜 最大 2.0ミリ減
—————左後————— —————右後—————
←Out 7.1ミリ 7.1ミリ In→ ←Out 6.8ミリ 7.4ミリ In→
新品溝 8.2ミリより 最小: 0.8ミリ 〜 最大 1.4ミリ減
初年度は降雪はあったものの豪雪走行は一切ナシ
一般使用のみで4850キロ走行。
来期は前後ローテーションし履き替え、
走行を考慮すると、
ライフは10000キロ 〜 15000キロと想定
3シーズンで豪雪地では使えなくなる計算です
ドライ&ウェットに特化したハードな走行も出来るスタッドレスという『テイ』でしたが、所詮スタッドレス(な割に攻めれる)
踏ん張りが悪くフニャるので
エアー圧は フロント 270 / リヤ 250 入れてガチガチにして走ってましたので減りや片減りなどの影響は受け易かったとは思います
高速領域では100〜バランスが崩れ始め
120キロをピークにステアリングが工事現場かのように暴れます
おそらくタイヤ製造時のバランスが悪いためと思われます
(バランス取り直しても結局変化は見られませんでした)
そこから上は徐々に振動が減って140位で落ち着き
200位までは試しましたが、何せ『急』な制動や加速は急激に
反応しなくなるので信頼できないタイヤである事は忘れてはいけません
(クローズドでのお試し結果)
ホイルスピンやらコーナリングで滑らせて遊んだ為、
おしとやかに使えばここまで減る事も無かったでしょう
225/45R17で1本10000円位なら買っても良いと思いますが
ソレ以上出すなら、アジアのドライもイケる1本8000円前後の
スタッドレス(ナンカンやネクセン)の方が上な気もします
来期コソは雪道でも思う存分暴れてモニターレビューしたいと思います
以上。1年目のレビューでした。
ファルケンさん、良いも悪いもしっかりモニターしますし
開発に必要なら車両提供も致します
懲りずにまたよろしくお願いしますm(_ _)m
ガレージの奥地にあるホイール出すのにバイク邪魔なんで久しぶりに出してみましたら...
<Kawasaki Estrella>
去年7月から中断してたエストレアのCaferacer化のカスタマイズ
タイヤの空気完全抜けててパンク状態w
エンジンシリンダヘッド開いたまんま、バルブシート研磨も出して無いからエンジン組めてません
鉄タンクを10hかけて鏡面まで磨いたタンク、未塗装だから錆びちゃった(笑
カスタムパーツ数十点、ガレージで一緒に冬眠してますw
<Cleveland Cyclewerks Tha Heist>
流石の大陸クオリティw
一度も乗った事無いんですけどリヤブレーキシリンダー固着して動かねえw
暖かくなったらボチボチ弄ろうかな?
そろそろバイク乗りたいし
SRとか欲しいな。
どうせ弄っちゃうからどれでも一緒かw