国家公務員法の守秘義務違反の疑い、ですか・・・。

確かに、この神戸海上保安部の海上保安官の方（←注：自分は基本的に、法を犯した者に対して「方」という表記はしないようにしていますが、今回のケースは勝手ながら「方」と表記させていただきます）は、法に抵触する手段をしてしまいました。
ですが、この海上保安官の方がやった事は、本来なら日本政府が毅然とした態度ですべき事であった筈です。

そもそも、この問題の根本は、「現場は正しい事をやったのに、それを蔑ろにした日本政府にある」のでは？

日本国民のひとりとして、声を大にして言わせてもらいます。
「現場の方々が、胸を張って正しい事をするのを躊躇わせるような言動をするトップは、さっさと辞めるべきである！」と・・・。