ブレーキフルード劣化レベル点検（車検対策）

車検対策として、ブレーキフルードの劣化具合を点検してみました。

写真は、チェッカーをブレーキフルードに浸けているところです。

水分含有量により緑（水分含有割合１．５％未満で良好）、黄（１．５～３％未満で6月以内に交換）、赤（3％以上ですぐに交換）のＬＥＤが点くようになっています。

緑のランプが点いたので水分含有量１．５％未満ということで良好でした。（1年前に交換したばかりなので当然といえば当然なのですが・・・。）

使用したブレーキフルードテスターです。

恐らく台湾製と思いますが、あまりに安いので少し不安になりますが・・・。

パッケージから出して分解し、今から電池を入れます。

電池を入れたところです。

パッケージには電源オートオフ機能がある旨記載がありますが、電池を入れたままだとすぐに電池が消耗してしまうので、使用の都度電池を入れるのが正解のようです。

本体に電池を入れて上部のボタンを押して緑のランプが点くか確認しているところです。

写真にははっきりと写っていませんが、緑のランプが点きました。

テスト前に水で試してみるように記載があるので試してみました。

確かに赤が点くので問題ないようです。