諭吉たちも家出して帰ってくる気配はない、みなさんのような玄人並みの弄りテクニックもない、なか、
ターンシグナルのハイフラ故障対応のために取り替えたダミー抵抗の金色ボディを見ていて、ふと、5,6年前WHに乗っていたときにオートバックスの兄ちゃんにそそのかされて取り付けた、金色ボディの 「フューエルバンク」 を思い出しました。
古物再生で弄ろう、ということで物置をあさると。。。出てきました金色ボディの静電気除去装置が。
早速、ターンシグナル用ダミー抵抗の金色部品近くに強力両面テープで接着固定、ご存知のとおりバッテリ本体は車内にあり、マイナスターミナルは遠くて届かないため、ボンネット内ジャンプケーブル接続用鉄棒の根元に片側ケーブルを装着、もう片方はスロットルボディの取り付けネジへ。
さらに、2台目の静電気除去装置(当時、ABの兄ちゃんに、5.7Lなら2個でしょ!!と乗っけられ、なんと、2つ直列使用していた)の片側ケーブルを、ラジエータホースのエンジン側取付部分付近のネジに固定。もう一端は先ほどのジャンプ用鉄棒へ。
ラジエータの固定のネジにつけると良い、と販売元HPの取付説明に書いてあったが、ラジエータ側には適当なネジがみつからないため、やむなくエンジン側に接続。
(中央の金箱が一つ目の除去装置。左下にちらっと見えるのが二つ目。上にある小さな金筒2つはダミー抵抗)
試しに、走ってみる。結果は。。。
昔感じなかった効果は、車を替えても変わらない、
ということを再認識しました。
燃費向上、馬力、トルクアップ、と高らかに謳っていたのに。。。知っていながら2度裏切られた気分。。。
で、今のボンネット内はこうなりました。
見た目(色)の統一感もなく冴えない感じ、ケーブルの後付感も貧祖な雰囲気醸し出し、なので、何か再利用方法がないか考え中。
嫁のボロボロニッサン車につけてみようかなぁ。。。ボロボロだからかえって効果がわかりやすいかも。。。と、3度目の裏切りを味わう予感。。。?
Posted at 2013/09/10 16:03:46 | |
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