ぁるのブログ一覧

先日のSSミーティング、お疲れさまでしたm(_ _)m
フォトギャラリーにしたいよ〜 と思いながら出来てません
整備手帳も溜まりまくりだよ>_< と思いながら進みません
ま、いつものことです（笑）
気に病まず、できる時にしたいと思っています

でも、当日お世話になった方々や関わってくださった方
お友達になってくださった方々、本当にありがとうございましたm(_ _)m


第1回のSSミーティング
自分が前から決めていたジムカーナを択って不参加
そのジムカーナはダメダメで撃沈
なにやってんだ が倍増した

第2回のSSミーティング
弟のことがあったりワークスくんも問題抱えてたりで不参加
あとから行けば良かった なんて後悔したけど、
後悔しても何も始まらない

そんなこんなの第3回目
まさかの連続で本当にギリギリまで行けるか わからなくて
わからないとゆうか車も自分も不安だらけで
無事に辿り着けるかさえ わからない

師匠はダートラだから相談できない
何かあったら また迷惑しかかけない
だったらやめた方がいいのか…
やめるべきなんだろうな…って
最後の最後まで葛藤してた


そんな自分を勇気づけてくれたのはドリフトパパさん
何か言われたとか やり取りしたとかではなくて、
数年前の京都オフに向かう道中
ブローしてしまわれたパパ号さん
それはそれは大変だったと思うし
きっとすごく悔しかったと思うし

でも、そこからパパさんは、ご自身のコンセプトを考えられたり
もちろんマシンも復活なさったり
そうして笑顔でワークスに乗られてる

そうだょな って
もし途中で断念しなきゃいけなくなっても
もし迷惑かけてしまったり怒られたりしても
死ぬこと以外はかすり傷
また考えればいいし、やり直せばいい
ダメなことからしか学べないこともあるし、
動かないと何も始まらない
大丈夫な時に って言ってたら
大丈夫な時なんて永遠に来ないかもしれない


そんなこんなな四国から5日
また四国に行きたくてたまらない（笑）
あまりにも綺麗な景色や見たもの全てが
恋しくてたまらなくて四国ロスがすごい（笑）

長野のあると祭に初めて行った時もそうだった
あの時もギリギリまで悩んで、辿り着けるかわからない不安と闘いながら
遠いから無理だょな…って諦めていた自分がいて
それでもやっぱり行きたいんや！！ って、当日の朝に決断して
そうして目にした景色は
やっぱり何ものにも代えられない
素晴らしい長野に、しばらく長野ロスしてた（笑）

あると祭はもう そうゆう参加の仕方が不可だから、
悩むこともできないし決断することもできないけれど
でも きっと京都オフも
そんな風にギリギリまで悩みながら決断して
道中断念しなきゃいけなくなる方や無事に たくさんのことを吸収なさる方や
様々な1ページがあるんだろうな と
それもこれも愛車あってこそだな と
ワークスくんが居てくれるだけで、
たとえ白煙モクモクのワークスくんでも（笑）
見える空が明るくて綺麗と思う
ワークスくんが居てくれるだけで得るものがある

お天気がよくて
よいどころか暑くって（笑）
さすがにもう着ないかな って
冬物の お気に入りの ニットの羽織を洗濯して
干してる時 袖口のへたりが目について
ごめんね、へたらしちゃって って
なるべくへたりが治りますようにって
ほぐして、ぽふぽふしてから干した

でも、そんだけへたらせてしまうくらい着倒してるんだなー って
だって、これ、大好きなんやもんなー って
軽いし、着てて疲れないし、なのに包まれてる感がハンパなくて安心できて
だから不安な時とか ここぞ って時にはかかせなくて
ライナスの安心毛布みたいな そうゆうの
私には いくつかあってくれて

好きイコールへたる だよなぁ〜って
だからワークスくんもへたらしてしまうんょな って
好きやと一緒にいるから、そうなるわなぁ〜 って
でも、好きだからで ただへたらすだけは あかんょな って
メンテナンスやケアをしてこそ なんだろうな って
いろいろ反省したり、想ったり

つか、自分自身もかなりヘタってるなー って
エンジン載りました とか、仮退院しました とか
呟いてる間もないくらい次々状況変わって目まぐるしくて
今週こんな予定じゃなかったのに 大丈夫か私（笑）
みたいな

で、そしたら ふと
へたらせてしまうのは物だけじゃないんだ って
私は周りの人達もへたらせてしまってるな と
無理させて、無駄なことさせて、疲れさせて、
私に関わるとしんどいしかなくさせてる… と

人のお世話になって、人に迷惑をかけて、すり減らさせて、へたらせて
で、その人達をケアできてるか 恩返しできてるかって言ったら全然だょな って

だって、正直、自分で出来て賄えるなら お世話にならずに済むわけで
自分でダメだから お願いしたり頼らせてもらったりしているわけで

そんな自分だから、その人達に返せることなんてある訳なくて
持ちつ持たれつ てよくゆうけれど、私が持てることなんて何もない
今までも ずっと思ってきたことだけど、
今回のワークスくんのバタバタで更にそう思って
申し訳ないしかないから好きなものさえ そうでなくなってしまいそうな
自分で自分もキライで仕方なくなったりとか


でも、もし自分が逆の立場だったら どうだろうと
子達や周りの人にしてきたこと、ありがとうではなく ごめんねで返されたら
恐縮しか与えずに辛いカオをさせてたら
そんなさみしいことはないな と

たしかに 自分がお世話になってる方々には敵わないから何ひとつ返せないけれど
こんな自分でも出来ることはするし、困ってる人がいたら助けるし
直接のリターンはできなくても、回り回ったリターンなら 日々当たり前のことならある訳で

ま、当たり前と無理させるのはちがうけどf^_^;
でも、それで勘弁してもらおう
ごめんね じゃなく、ありがとう でいよう
ヘタっているなと思ったら治りますようにとほぐして
自分にできることをするしかない

きっとみんな そうなはず
私がお世話になってる方々にも
敵わない人は きっと居はるはず（笑）

そんなこんなで これからも
迷惑かけずに生きてくなんてできないし、
きっと いっぱいお世話になってしまうと思いますが
どうかよろしくお願い致しますm(_ _)m

ワークスくんのボディ補修が済んで
4月中や誕生日までの復活に光が見えて
エンジン載せる段になって問題多発で
それでも色んな方のご協力のもと何とかなりそうで
でもまた問題多発で
もう絶望的で

整備手帳 全く追いつかないくらい、紆余曲折ありまくりで
結果としては気持ちも天気も豪雨な14日だったけど
ま、それは仕方ない
期待するからダメなんだ
私は自分で出来ないんだから期待する資格はない
なのに すぐウキっとしてしまったり
何とかなるんじゃないかって諦めきれなかったり
だから浮いたり沈んだりする
期待をしなきゃ沈むこともない
自分でさえ こんなに沈むんだから
実際作業してもらってる師匠は心身ともに しんどいに決まってる
ワガママ言えるボーダーラインを超えて
自分の中のリミッターが効いたから
そうして気持ちに蓋をして、
過ごしてゆくしかないんだ って

そもそも私は、師匠に車を診てもらいたくて居た訳じゃない
師匠の走りが面白すぎて、一緒に走るのが好きで
一緒に走ってアシやらボディの話してるのが好きで
だから そもそもは走りの師匠だったんだ
それを私が故障の相談しまくるから
主治医として診てもらうようになって、
走りの比率が減ったから治療メインみたいになって
師匠の存在がなければワークスくんの存続はなかったから、もちろん感謝してもしきれないけれど
元々は走りの仲間で走りの師匠で
だからもう 師匠に迷惑をかけるのはやめよう
師匠を自由にしてあげたい

そう思って何もかもを諦めた誕生日
エンジンアウトが確定して、さぁどうするの翌日
エンジン降ろすぞ ってなって
30分でエンジンがおりた
そこから30分で補機類が外れて
エンジンとミッションがバラけて
この人 変態やなと思った（笑）

私は自分で出来ないから作業の相場はわからない
でも、この速度が変態なのは なんとなくわかる
師匠は走りで変態だと思ってたけど、
作業でも変態だった（笑）
また1からの作業になって
悲しいのは悲しいけれど、
ワークスくんに乗れない誕生日は初めてだったけど
でも、少なくともワークスくんの傍に居れて
翌日には師匠の変態な作業も見れて
それはそれで幸せな
そんな土日だった


ご協力してくださった方々
本当にありがとうございました

昨日、明空の誕生日で
桜はすっかり過ぎてしまったけど
この時期 いつも明空はゆう

俺、桜太郎になるとこやってんろ？ と（笑）

そう、明空が生まれた その春は
ちょうど その時に桜が満開で
病院でみた桜が あまりにもすごかったから
桜太郎と書いて さくたろう とゆう名前が浮かんで
退院するまでは そうしようと真剣に考えてた（笑）

でも、もともと、暁 とゆう字や 空 とゆう字を使いたかったから
暁空 と思ってたけど 明るい とゆう字の方がいいと娘が言って
だったら明空と決まった息子の名前

そんな経緯を桜の季節な度に、お誕生日な度に、話してきたから
ヤバかったぁ〜 あぶないとこやったぁ〜
と話す明空

それを笑って聞きながら
明空とゆう名前は好き？ と聞くと
好き と、桜太郎より全然いい と
比較対象のせいかもしれないけど
自分の名前を好きと思ってもらえるの本当に嬉しい
そうして桜の度に お誕生日な度に
その経緯を思い出して笑ってほしい


そんな明空の誕生日
ブックオフ行きたいゆうから行って
基本 店内では各自自由行動だから自分も色々みて
13歳だしピッタリだなと、
明空にどうかな と思って

でも 自分が読んだこともない本を贈るのはどうかと
パラパラと軽く読んでみたら、ちがうなと思った

書かれていることは素敵なことだとは思うのだけど
哲学とはたぶん、そのものを教わるものではなくて
いろんなことを経験したり感じたりする中で
それぞれが自分の中に構築されてゆくことのような
哲学って みんなそれぞれに作られてくことのような
そんな気がしたから贈るのはやめた


明空は明空の生きる中で
自分だけの哲学を持ってくれたらいい
哲学って、その人そのものかなと思う

そんな明空の誕生日
ちょっぴり肌寒かったけど、
今年も晴れた明るい空で よかった