警告灯調査

走行中にFI警告灯が点灯したので自己診断確認します＼(^o^)／
点灯しつつも普通に走行できてたし、
キーOFFにしたら消えてその後は点灯しなかったので、なんかの誤作動かなーとも思いつつ。。。
とりあえずは確認してみます(`･ω･´)

CBR1000RR 2006-2007年式 (SC57 後期)
の自己診断カプラは左のミドルカウルの中に隠されております(´ω｀*)


！！！本記事を参考にされての作業については自己責任でお願いします！！！

隠れるようにある赤いカプラが自己診断カプラです＼(^o^)／
キャップはハーネステープで固定されてるので、カプラ本体をキャップから外す要領で取り出しましょう(＾ω＾)

こちらが外した状態＼(^o^)／

で、キルスイッチをONにして

キーOFFを確認して

自己診断カプラを短絡させます＼(^o^)／
誰か見てもわかりますが、これは正しくない方法ですw
本来ならば、SCSカプラといって
HONDAさんが純正部品で扱っているものがあるので、そちらを差し込めば確認できます
品番:070PZ-ZY30100

一応、サービスマニュアルには備考として茶色と緑色の線を短絡させるよう書かれてました／(^o^)＼

ちなみに、短絡させ続けてる状態でないとコード確認できないので
ちゃんとケーブルやら端子やら使って短絡させた方が吉です＼(^o^)／

2018/09/06追記
カプラ自作したい！！
って方のために
未確認ですが、おそらくHM090 防水型4極カプラのオスが適合すると思われますので、そちらを使って作ってみてください＼(^o^)／

短絡させた状態でキーONにすると
警告灯の点滅によりダイアグコードが表示されます(`･ω･´)

長音が10の位で
短音が1の位を表します

無限さんは「ーーー・・・・・」と点滅したので
コードは35となりました。
サービスマニュアルでコード内容を確認したところ
排気デバイスのサーボモータが不動とのこと。
しかし、うちの子マフラー変えてるのでサーボモータなんてついてないのです。。。


そこで考えられる原因がひとつありまして


・・・バッテリーの端子が緩んでました／(^o^)＼
まさかねーと思って確認したら、マイナス端子がゆるゆる(´･ω･｀)
アクセサリーのアースを直結してるから緩みやすかったのかも？
こちらは後日改修予定／(^o^)＼

とりあえずこれで様子見！！
ダイアグリセットして、作業終了です☆

2018/09/05
総走行距離:83,570km

2022/01/29 追記
未だにたまに発生する本現象
おそらくですが、バッテリーの性能が悪いことが考えられます。
AZバッテリーに交換してから季節を問わず発生しておりますが、大抵その際はクランキングが弱く、バッテリーの性能低下が見受けられました。
　⇒　充電した直後は発生しなくなったりするので、おそらくそうかなと。
バッテリー交換して様子を見たいと思います₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾

2023/11/16 追記
バッテリー交換後、全く事象発生しなくなりました！！
全くもって予想外の原因だったので驚き…。
とはいえ、何事もなくてよかったww
しかし、AZバッテリーにはよく泣かされる…w


2024/05/22 追記
その後一切発生せず…。
バッテリーの影響力…！