京都、青谷梅林へ

昨日17日（土）は、穏やかな陽気に誘われて、
京都府城陽市の青谷梅林を訪れてみました。

3時間も掛からず到着できるなと考えて、
さてさてどんなルートで行こうかと。。。。
(*^-^*)





津から関へ抜けてR1を水口まで西進。
そこから近江グリーンロードと名付けられたR307を走ります。

たぬきの陶器で有名な信楽を抜けて、途中、道の駅やコンビニに寄って、
ゆっくりとドライブして、2時間半で城陽市にある梅林に到着しました。
津から97㎞でした。


駐車場の案内が乏しく、駐車するのにちょっとウロウロしましたが、無事駐車でき、
狭い路が続く街並みを抜けて、青谷梅林と名付けられた山へ歩いて行きます。
(*^▽^*)




































京都から5里、奈良から5里の所で”五里五里の里”と言うそうです。

花びらがチト小さく聞いてみると小梅が殆どだとか。大変な古木が多かったです。












この”みんカラ”で検索して、ある方のブログで地酒があることを知り、
JR奈良線、山城青谷駅近くにある、城陽酒造に立ち寄ってきました。
(^O^)／


























帰りは、R２４をチョイ南下してR163に乗り東進して、長野峠を越えて帰ってきました。



満開をチト過ぎていましたが、梅の香りと地元酒に酔ってきました。
当然お酒に酔ったのは帰ってきてからですが。。。
(^_^)v