マフラー交換!! 3D Design → REMUS へ!!
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今年、3月に、3D Designのマフラーに交換したばかりなのですが、ドルトさんで、今年、2本目のマフラー交換をしてきました。
交換時の写真を、ドルトさんで撮って頂いたので、掲載したいと思います。
当初のたくらみは、センターマフラーのみ交換しようとしましたが、引き回しの形状が違い交換不可だったので、思い切って、全交換してきました。
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下が、これまで使用していた、3D Design。
センターパイプは純正品、リアパイプが、3D Designですが、パイプの口径は純正と同じ細い形状になります。
上が、今回交換した、REMUS。
センターパイプ、リアパイプが純正よりも、大きな口径の形状になっております。
重量差
・純正:
[センターパイプ] 5.5kg + [リアパイプ、リアタイコ] 10kg
= 計15.5kg。
・3D Design:
純正 [センターパイプ] 5.5kg + 3D [リアパイプ 1.6kg + リアタイコ 8.5kg] 10.1kg
= 計15.6kg。
・REMUS:
[センターパイプ + リアパイプ] 1.8kg + [リアタイコ] 13kg
= 計14.8kg。
純正、3D Design、REMUSの重量差は、なんと、ほとんど変わりません。
ただし、純正センターパイプが、異常に重い事がこれでよくわかります。
・REMUS [センターパイプ + リアパイプ] 1.8kg に対し、なんと、純正 [センターパイプ] が 5.5kg。
それに対し、純正のリアタイコは、形状が小さいため軽く、社外品は、パワーを上げるため、大口形状になり、重くなっております。
車検対応
・3D Design: 車検 新規格対応品(国内生産アーキューレー = 藤壺 OEM)。
・REMUS: 車検 新規格対応品 (eマーク品)。
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上の3D Designリアパイプは、純正形状。
今回、交換した、下のREMUSは、センターパイプ、リアパイプまで、大口形状の口径で、考えられています。
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上の3D Designは、センターパイプ~リアパイプが、純正形状の細いままで、リア側の面積が大きくなっています。
そのため、低回転域は、音が静かで、高回転域は、高音の甲高い音がします。
下のREMUSは、センターパイプ~リアパイプ形状が大口形状になっており、リアのタイコの横幅形状は小さいですが、一枚目の写真のように、立ての高さが広くしてあります。
高回転域のレスポンスを重視し、リアのタイコの横幅の形状が、わざと小さくしてあるとの事です。
これにより、高回転域のレスポンスが、バイクのように、ビンビンになります。
音も、アイドリング時、低回転域~高回転域まで、のぶとく、重低音のチューニングサウンドに変化しました。
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左が、REMUSの口径。
右が、純正の口径。
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下からの写真です。
パイプ形状が、先っぽから、リアのエンドまで、どぶとくなりました。
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3D Designは、低回転域は静かですが、高回転域で甲高い音に。
REMUSは、アイドリング、低回転域より、重低音が響き、高回転域のレスポンスが最高に気持ちが良いです。
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まだ、コンピューターの学習機能が済んでないので、後日パーツレビューにアップしたいと思います。
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