【備忘録：110301km】A/Cコンデンサ冷却用電動ファンの追加（配線編）

写真が😅

前回はファンの取り付けと電源線の延長まで済ませたので今回は配線作業を。

消費電流が5Aらしいのでリレーをかましてバッ直にしました。バッテリーのプラスから10Aのヒューズを介して電源を繋ぎ、マイナスは運転席側ヘッドライト後ろのアースポイントへ。

リレーのスイッチ線には35℃でONになり25℃でOFFになるバイメタル式のサーモスイッチを挟みACC電源に接続。

これで35℃以上の日にはファンがONになるはず。。。

が、明らかに35℃を超える猛暑の中でもファンは動かず。。。
テスターでACC電源の動作確認をしたところ問題なかったのとファン自体も問題はなかったので、もしやサーモスイッチかリレーか。
猛暑でトラブルシューティングが進まなかったのと別件の作業があったのでこの三連休でも解決できず。。。
というとで次回に持ち越し。

2023.8.15追記

ヒューズが切れていたので、てっきり元々切れていたヒューズでも差し込んだかと思ってしまい新しいヒューズに差し替え。めでたく動くようになり、しばらく順調に動いていました。

が、気付いたらまた動かなくなったので原因を考えていたら、モータは起動時に突入電流が流れるということを思い出しました。。。
学生時代に習ったのですがすっかり記憶から抹消されてました😅
多分10Aでは不足していたのだと思います。。。
突入電流対策の回路を組むか配線の容量を上げるか。
電気的な知識に乏しい元メカ設計者には回路を組むのはハードルが高いので配線容量を上げるかなぁ。。。

2023.8.20追記

配線を1.25sqから2sqのものに変更した上でヒューズも15Aに強化しました。
さてこれでどうなるか。