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今朝は、早朝の代官山Tサイトのモーニングクルーズからスタートしました。

ここで珍しいクルマと遭遇しました。

FIAT Panda Van です。　こんなクルマがあったなんて、初めて知りました。

見たところ、普通のハッチバック・パンダのリアゲートを切り取って、新たに箱を背をわせたようです。　ハッチバックのラインに沿って、ラバーシールされています。

ハッチバックから観音開きのドアに変更されています。
カングーといっしょですね。　
カングーに乗っていると、どうしてもこういうスタイルに惹かれてしまうのです。


このクルマはルーフがキャンバストップになっています。
使い勝手が良さそうですね。


毎年パンダリーノに参加されている常連さんのようです。


代官山モーニングクルーズのステッカーなんてあるのですね。知らなかったです。


新しい発見でした。

本日は早朝からクルマ関連のイベント２つと、ＪＬＲ青山のショールームを覗いてきました。

先ず、本日の目玉からご報告を。

ＪＬＲ青山に、Jaguar Project 8 が展示してありました。昨日、今日の２日間限定だそうです。実にラッキーなタイミングでした。こんなクルマはまず見ることはないでしょうから。

エンジンフードには、エア抜きのスリットが設けられています。








V8 5.0L Super Charged エンジンで、600PS を絞り出す、ジャガー史上最もパワフルなロードカーで、世界限定３００台となっています。　日本には８台が入ってくるそうです。


スリットの部分を裏から見ると、一部向こう側が見えてしまいます。基本、雨の時はこんなモンスターを走らせるなということなのでしょう。












リアには立派な羽根が










カーボンファイバー製ドアミラー




タイヤはミシュランの 265/35ZR20 の Pilot Sport Cup 2 が付いていました。
恐らくはジャーナリスト向け試乗会などで、すでに７０００マイルを酷使されたようで、タイヤの表面はザラついていましたが、サイトはしっかりとしていました。
ホイールはイタリア製で O.Z.Racing の刻印がありました。


ジャガーの名前が入った、カーボンセラミックのブレーキ






リアには立派なロールゲージが組み込まれた、４ドア２シーターです。




シートはフルバケットの４点式ベルトです。
シフトもダイアルではなく、レバーに変更されています。


営業さんにＯＫを頂いて、ドライバーズシートに乗り込んでみました。
シートの両脇の盛り上がりが強烈で、ワタシの体型では乗降りが大変でした。
スポッと嵌ったら最後、身動きできません。ワタシは長時間乗っていられないです。
オーナーさんは、シートに体型を合わせる必要がありますね。


本日はオマケとなってしまった　Ｆ　タイプです。


これも Another world の体験でした。