annie@F45のブログ一覧

久々のブログになります…

最近は車の弄りも維持りに変化し、パーツ購入等がないので、アクツーマンネリ生活を送ってます。
一方で、ロードバイクを購入したので、そちらへの熱が上がってます（笑）

といっても、昨今の気温ですので、最近はそちらも様子を見て走ってる感じですが。


で、少し前からアクツーのコーティングのリセットを計画し今週・来週の休みで秋のリセット祭を敢行中です。

毎回リセットの際にはどうやって、どこまでやろうかな？と考えてますが、洗車環境が良くない（マンション住まいで洗車は少し離れた実家にて）ので、断続的な作業を余儀なくされてます。

ここに書く方法は私的考えの元でやってますので、間違いも多々あると思います。
アドバイス等頂ければ今後の参考にさせていただきたいと思いますので、諸先輩方、お手柔らかにお願いします。

あ、作業中の写真は撮ってないのでありません。ので、ダラダラ文章を読むのが嫌な方はスルーしてください（苦笑）


まずは、埃と軽度の汚れ落としのシャンプー洗車をします。
普段はグロスシャンプーを使ってますが、リセットの際はプロリム原液洗車です。
全体を洗ったら、水分を取って鉄粉除去です。
鉄粉除去は粘土は使わず薬品を使用してます。
いろいろ使って、私はPITWORKの鉄粉除去剤に落ち着きました。
洗車専門の物はコスパがあまり良くない…（私的に）
日陰でボディ全体に噴霧して、MFスポンジにて塗り伸ばします。乾かないように十分注意して、ひたすら反応が弱くなるまで撫で続けます。

反応が弱まったら、十二分に水で流します。隙間から紫の反応液が出なくなるまで流しますが、場所によっては凄ーく時間がかかります。

ここで再度拭き取って、鉄粉の様子を見ます。本来であればここから粘土なんでしょうが、今回は粘土傷を入れたくないのでパスしました。

その後、ダブルのポリッシャー（RSE-1250）＋西ケミウールバフにG500をつけて磨いていきます。
G500は粉砕型で施工が簡単なので昔から愛用してますが、BMWのボディには少々効果が弱い気がします（BMWに限らず、輸入車の塗装は硬い傾向にあるので…？）

洗車傷は深追いせず、あくまで表面調整の意味で軽ーく研磨していきます。

研磨が終了したら、シャンプー洗車を行い、デポリム（又はREBOOT）を使用して研磨で取れないデポを退治していきます。
ここからはパネル毎の施工です。
MFスポンジにデポリムをつけて、撫でて反応が止まったら湿ったMFクロスで拭き取ります。

デポが取れたらPM-lightでそれ以外の汚れと研磨カス等を取っていきます。

その後、西ケミアルカリ脱脂液にて脱脂洗車を行い、水分を十分に拭き上げます。

最後にコーティング（今回はPG1RARE2017）を施工して完成です。



っと、流れはこんな感じで考えてまして、今、REBOOTまで終わったところです。

コーティングは最下層にPG1-blackを入れるかどうか悩んでます。（時間的制約の関係で。）
RAREは3層くらい重ねる予定ですが、仕上がり具合を見て2層にするかも？です。

最上層はPG1-7MAXで仕上げる予定ですが、まだ少し先の話ですね。


さて、突っ込みどころ満載のリセット術ですが、皆様のご意見・ご感想お待ちしております…。