はるさ～んのブログ一覧

秋になると紅葉が見事な並木道が高陽にあります。ここにはお地蔵さんがある。
1981年当時から現在と同じ状況なのかとても気になる。こんなステンレスの看板、昔からあったかな？？

その頃のこの道は、坂を下りきった辺り、ちょうどこのお地蔵さんがある付近でプッツリと終わっていました。
万惣も三篠川橋も安佐北区スポーツセンターもまだなくて、可部方面へストレートに行けるようになったのは、
高陽ニュータウンが出来てからだいぶ後だったと思います。
















じっくり見たのは初めて。たしか夜に明かりが灯っていた事もありました。
















沢山のお賽銭の他にジャガイモまである。お賽銭を回収する人はいないのか？
箱も用意した方がいいと思うけど、管理者が誰かはっきりしないのかもしれませんね。
















生花が手向けられているので、気にかけている人はちゃんといるいるみたいです。

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壁面対応型レンゲ。

昔はどこでも見られた一面のレンゲ畑。私の住む地域ではすっかり見なくなりました。
野生化したものが田んぼの隅っこに見られる程度で、それも毎年勢力が落ちて今年はパラパラと咲いてる程度。

今は緑肥に頼らなくても化学肥料がありますし、時代の流れですね。

今の時期はどこを歩いても花が咲いていて、それを写真に撮るのでなかなか先に進まない、という状態になる。

花をつけているのは背の低い植物が多く、自分も寝ながら撮ったりするので、その様子はかなり怪しい。
他人から見て、道で寝ている理由が花の写真を撮る為と分かった瞬間、怪しさはかなり軽減されるので、
一目でカメラマンと分かるような雰囲気を醸し出さないといけない。

本気で「写真撮影中」の腕章をつけようかと思う事もあります。
















てんとう虫は落ち着きがない虫で、じっとしている事が少ない。マクロでピタリと撮るのが難しい虫です。

逆にカマキリは撮り易い。積極的には逃げていかないし動かない。薄暗い中で超接写、被写界深度を深くする為に
ぐっと絞りを閉じて、5秒のスローシャッターを切った事がある。その時は複眼の粒々までクッキリハッキリ撮れました。
















オオイヌノフグリ。
















キュウリグサ。3～4ミリぐらいと小さくて、個人的にはごく小さな野草部門では一番の可愛らしさだと思う。
プチプチ並んだ蕾や、花が終わった後は種がカクカク三角で綺麗に並び、葉の形もスプーンみたいなのです。

名前の由来は揉むとキュウリの匂いがするから。
















透過させて撮るとこんな感じ。
















花が開く直前のホトケノザ。ピンクの頭がパカッと開いて、ハートを逆にしたような花びらが出ます。
















スタンダードな野草であるカタバミの仲間。これはイモカタバミという種類で濃いピンクが特徴です。

地下茎がイモのようになることからこの名前になりました。
表土が流れてその地下茎部分が露出しているのを見た事がありますが、それはちょっと気持ち悪い。

その時の記事。2012年09月09日のもの。仁保の旧道_03
















プチナズナ。

三大香木のひとつとされている沈丁花です。私の住んでいるとこでは人気があって、お庭に植えている方が多い。
毎年今時期になるといい香りが充満して、本格的な春が来たことを教えてくれます。