レヴィテックPowerShot注入 @44,500km

前回、レヴィテックG5注入後筑波山に試走に行った時、水温計が100℃を表示していた。恐らくラジエターの強制電動ファンが回ってないからだろうが、もしかしてHGF（Head Gasket Failure、ヘッドガスケット抜け）によりエンジンオイルとLLCが混ざった可能性もある。そこでレベルゲージでチェックしたところ、オイルは何ともなかった。

なぜこんな前降りかというと、１年以上前にオイル添加剤を注入した時には、注入量分のオイルを下から抜いたが、今回はせっかくレヴィテックG5の押出器があるのだからこれを吸引器として使い、上からオイルを抜いた。
1回に抜けるオイルの量はたったの50㎖。注入するPowerShotが250㎖だから５回抜いた。下から抜いたほうが早かった？

入れることにした理由はレヴィテックG5で書いたとおり。

注入後の感想だが、低回転からトルク感が増した感じで、レヴィテックG5以上に効果が体感できた。
今回は時間の関係で筑波山に行けなかった。
電動ファンの問題も無事解決した。