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2016年02月21日 イイね!

トゥーラン試乗

トゥーラン試乗生活環境的にミニバンには縁が無いのですが、各媒体に出ていた新型トゥーランがスタイリッシュで気になっていた事もあり試乗してきました。

とは言えミニバンに縁が無いので比較もできませんが(笑)
過去マトモに運転したミニバンは、昔のストリーム&オデッセイのアブソルート、先代アルファード、新型シエンタくらいかな(^_^;)



実物を見ると思ったよりボディサイズが大きい事に驚きます。

理由としては、シャープなプレスラインやクルマの前後端部の適度な絞り込み、乗用車的になだらかなルーフラインに加え先代よりワイドになった縦横比から、写真では実車のサイズ以上に引き締まって見えたからでしょうね。

先代より和らいだ腰高感や、勢いを感じるスタイルは自分の好みです。

細かく見るとアグレッシブなデザイン処理がされているのに、クルマ全体で見ると大人しいイメージなのはVWらしくて好きですね。

実車を見るとプレスラインが凹基調なのに気づきます。
目新しい方法ではないですが、他のVWファミリーカーのプレスラインは凸ラインなので目に留まりました。

これはスペース効率優先なミニバンでパネルの厚みを抑えながらラインを強調、加えて各パネルが乗車タイプより大きくなる為の間延び感を嫌っての事だと思います。

そして全てのプレスラインを凹基調として統一感出しながらバランスをとっているのは上手いものだと感心しました。



この手法は下手するとバンに見えちゃいますからね(^_^;)

そう見えない為にも凹ラインやその周辺を質感ある形状にしたり、最初に記した様なテクニックを居住性を犠牲にしない範囲で散りばめているとも言えますね。





パサートからの流れの眼力もなかなかです。

パサートはワイド感強調の水平なフロントマスクが印象的で、トゥーランはゴルフ讓りの吊り目の違いがありますが手法や構成が全く同じですね。



このヘッドライトとフロントグリルの造形は3代目シロッコが始めたもので、今風にシロッコをデザインするとこんなテイストのフロントマスクになるのかな(・・?… 想像を膨らませてしまいますね。

そんな事からパサートもトゥーランもスポーティなRlineバンパーが最も似合うのも当然の事か… と、妙に納得してしまったりします(笑)

Rlineの程好い加減のエアロはエッジの効いたスタイリングに安定感とスポーティ感をプラスして、素敵ですよね。



運転席に乗り込みます。

頭上空間やアップライトなシートポジションからミニバンらしさは感じますが、それを除けばミニバンらしさを微塵も感じないのには驚かされました。

ホールド性に満ちた程良く硬めで身体が滑らない大振りなシートに、包み込まれる様なコクピット感覚のインパネやセンターコンソールは、どう見たってドライバーズカーそのものですから。

ハイラインに限って言えば、インパネ周りはゴルフ7よりCoolで質感が高く感じますしね(^_^;)

そんな感じに心の昂ぶり?を感じながら走り出します。

MQBプラットフォームらしくスムースな感触のステアリング操作に対する抵抗感なくノーズが入っていく転舵時のタッチの良さ、アクセルに対する動き出しの良さ、機械精度やパーツ剛性の高さを感じる所はゴルフ7と変わらず高品質な印象を与えます。

そんな素直でスムースなタッチの気持ち良さはゴルフ7とは変わらず、違う所としてペダルやステアリングの各操作がゴルフ7に対して重めに設定されているのが解ります。
1世代前のVWの様なドイツ的感じにですね。

足回りの設定も重めの操作感に合わせるように、ゴルフ7より硬めのサスペンション設定にした、より動きを抑制する安定性を重視したものになっています。
このあたりのトータルで考えられた操縦性と操作性の高いマッチング性は流石VWだと思います。

ゴルフ7との違いを感じるセッティングの全ては、ミニバン化による車重アップや高重心から来る、不安感や突飛なクルマの動きをドライバーと乗客に感じさせない為のセッティングに成されている様に感じられます。

結果として、ロールもピッチングもゴルフ7に比べると車体の姿勢変化が少ないので、ステアやペダル操作量に対するクルマ自体の反応はゴルフ7よりも大人しめに返ってきます。

軽快なフットワークはゴルフ7には劣りますが、大人のドライバーズカーとして走りの心地良さを楽しみながら気持ち良く走るだけの能力を感じるので、やや大人しくなったクルマの反応性にも不満は全く感じません。

むしろ重心や車重が上がったにも関わらす、長時間走るのに充分な車体の安定感を確立しつつ応答性を高めているシャシ能力に、MQBの底力や高い総合力を感じてしまいますね。
国産ミニバンでは恐らくホンダの昔のアブソルート系以外では、この感覚は得られ無いでしょうね。

軽快さのゴルフ7に対して落着きのトゥーランといったところでしょうか。

乗り心地は、魔法の絨毯の様に何処までも車体姿勢をフラットに保ちつつ凸凹を軽やかにいなす…
上質な乗り心地の良さを感じるゴルフ7に比べてしまうと、トゥーランは安定側に足回りの設定を振っているのでタイヤの凸凹に対する上下動の動きにゴルフ7よりは渋さを感じるので低速域では硬さを若干感じます。

しかし国産ミニバンのソフトな足のわりに大味な感じのタイヤのバタつきとは違うもので、資質の高さを予感させる類の引き締め感といった印象です。

スピード域が上がれば凸凹に対するタイヤの追従性が上がり、安心感ある上質な乗り心地に変化していきます。
勿論、リアサス周りの不愉快な突き上げは皆無なので、乗客から乗り心地に不満の声は出ないでしょう。

エンジンは低回転域から広いトルクバンドに入っているので、重量増から来るかったるさは感じませんでした。
ハーフスロットルまでなら、ターボラグを感じない滑らかなエンジン回転の上昇と小意味良い変速のお陰で気持ち良く駆け抜けれる実力があると思います。

アクセルペダルを深く踏み込んでもダウンサイジングターボなので、思ったよりはパワーが出てこないのはダウンサイジングターボの全車共通事項ですけどね(笑)

同じエンジンでも載せる車体によりVWはシフトアップポイントを細かく変更してエンジンパワーを効率良く引き出しているので、動力性能に不足感は無かったです。

ただフル乗車で坂道ですと、絶対パワーが限られているのでモアパワーを感じる場面はあるのかも知れないですね。
その辺は試してみないと解りませんが…

と、ミニバン向けにセッティングされたMQBに感心しつつ気持ち良く走れて満足してしまいました(^_^;)
多分ミニバンでコレだけの性能を持ってるのは凄い事なんでしょうね。
ミニバンで乗客の方からの安心感とドライバーズカーとしての楽しみを味あわせてくれる素敵なクルマでした。

そんなに人を乗せないならゴルフ7の方がより軽やかに楽しめますけどね♪

ですが、もう一つミニバンで肝心な使い勝手やユーティリティの比較は自分には全く解りません(^_^;)
その中で一つ思ったのが、この車幅で大きめのリアのヒンジドアは乗り降りに気を遣いそうだな… と。

後はご予算次第でしょうかね(^_^;)
他のクルマでは得難い内容だけに、比較検討は悩ましいものになるのかもですね。
Posted at 2016/02/21 08:53:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2016年02月11日 イイね!

プリウス試乗

プリウス試乗つい最近まで先代プリウスを代車で乗ってた事もあり、気になって試乗してきました。

見た目の印象ですが、雑誌などを見て感じていた違和感は実車を観ても拭えない。
そんな感じです。

皆さん気にしてるであろうヘッド&テールランプは個人的にはどうでも良い事ですが、Aピラーを境目に前と後ろで別のクルマに見えるデザインは… こちらの事が気になります。
バランスというか調和がとれてないですね。

違和感の正体はその辺の理由ではないかと…

先代のワンモーションフォルムがとてもバランス良かっただけに改悪したのは謎です(^_^;)


新型のキャビンデザインの方向性で言うと、成功例はアウディA5スポーツバックでしょうか。
アウディは各パートとのバランスや面構成を始め、様々な要素が美しく調和とれています。

そもそも、ある程度ボディの大きさがないと、このデザインコンセプトを成立させるのは難しいでしょう…



乗り込んでドアを閉めると、ドアの閉まり方がガッシリしたものになった事に気づきます。
その事だけでも上質な走りの予感がします。
先代はドアを閉めるとドアやドア周りがバイ〜ンと震える感じで、剛性は大丈夫かな?と心配になる感じでしたから(^_^;)

運転席に座るとシートのホールド性の良さも含めてベストポジションが得られます。
先代では何をとうやってもポジションが合わなかったですから(^O^;)

それだけに、新型にはシートに座るだけで走りへの志の高さを感じて気分が盛り上がりますね。
欲を言えば、も少しステアリングシャフトが上にあれば… より好みなポジションをとれますね。

ただ1つ不満とすれば、シフトとこれに付随する走行モード切替スイッチの位置です。

シフトの位置がステアリングと離れすぎていて、シフト操作すると肩がシートから離れてしまいます。この点先代は絶妙な位置でした。
駐車場以外では積極的にシフト操作するクルマではないので、目くじら立てる事でも無いかもですけど(^_^;)
ただ、切替スイッチについては走行中にタッチ出来そうに無い所にあるのは疑問ですね(^O^;)

居住性は前後席ともに良好です。
まぁクラスのわりに大柄なボディが、デザイン重視のキャビンが故の居住性の不利さをカバーしている感じでしょうか。
先代との比較だと、前席は前後長にゆとりが出来て後席はヘッドスペースが狭くなりましたね。

内装デザインは…
イメージ的には洗面台に座ってる感じで馴染めませんでした(^_^;)

低いグレードなら白パネルが無くなるので、そんな雰囲気は無くなるのでしょうが、質感も同時に落ちるのでしょう(^_^;)
質感や使い勝手だけを考えるとほぼ新型が勝りますが、デザイン的には先代の方に大きな魅力を感じます。

走り出した瞬間から出来の良さを感じます。同時に先代との違いに驚きます。
ステア、アクセル、ブレーキ、全ての操作感が自然になりフィーリングも良く伝えてくれるので安心して運転できます。

先代ではアクセルとブレーキは初期動作に殆ど反応しません。中間以上にペダルを踏込むと急激に反応を始めます。
操縦性の面でもハンドリングを語る以前の問題というか、トラック並にダルいステアリングギア比に加え乏しいステアフィールと相まって違和感の塊でした。

簡単に言えば、先代は背の低いトラックを運転しているフィーリング程度のものでしかないです。

それが、新型では先代の走りでの悪印象が全てに渡り払拭されています。

足回りの設定などから考えても、恐らく先代ではプアなシャシ性能から安定感的なモノを何とか引き出すのと燃費向上の為にそうしたのでは?
と思えます。
これはプリウスに限らず、クラウン意外の最近のトヨタ車全般に言える事ですが…

新型ではシャシ性能と省燃費特性が格段に進化して、その必要が無くなったのではないかと考えられます。
勿論、今の社長さんの存在あっての事でしょうが♪

先ず乗り心地が非常に良くなりました。クルマの姿勢をフラットに保ちながら路面の凹凸にバタつく事なくタイヤが追従するので、突き上げ感も皆無でした。
いわゆるフラット感ある上質な乗り心地です。

コーナリングも自然なロール制御ですし、ステアリングやお尻から手応え感じるので気持ち良く走れます。

ただゴルフ7やアクセラなどフロントサスの動きにリアサス同調させて軽快感や旋回性能を引き出しているのとは違い、リアのロールは抑えて安定感を出すFF車の王道セッティングでしょうか。
プリウスにはクルマの姿勢制御をコントロールする喜びはあ無さそうです。
とはいえ、クルマのキャラや今までのトヨタのクルマ造りを考えると安定指向は理解できます。
例え軽快なフットワークは無くとも、サスの伸び縮みに急な動きがなくスムースでフィーリング良好なので、それだけで走る満足感を得られて楽しいです。

試乗なので、それ以上の領域での懐の深さは解りませんが…

恐らくゴルフ7の方がシャシのポテンシャルと完成度は2枚上手で、良い所まで追いついているのでは?
そんな印象です。

パワートレーンは、先代でも前述したスロットル制御以外は複雑な制御を感じさせない良い印象でした。
それにプラスされて、新型はより自然な振る舞いとアクセルに対するスロットル開度がリニアになった為、微速域からのスピード調整がし易くなりまして、より扱い易く良くなった印象を受けました。
ピークパワー的には絶対性能を求めるパワーユニットではないので、日常的に満足し得る使い易いパワーがあれば個人的には満足です。

そんな感じに走りに関して長足の進歩を遂げていたので、コレからの何とかプラットフォームのトヨタ車は期待出来ますね!

TNGAではないシエンタでも、意外になかなか良く出来ていましたし♪
Posted at 2016/02/11 21:28:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2016年02月07日 イイね!

クルマの序列を誇示したいのか?

クルマの序列を誇示したいのか?土曜日の夕方、会社から帰宅途中で事が起こりました。


右側車線で信号待ちから発進しようとしたら、前のクルマが突然ウインカー出して右折待ち…
右折車線がない所で急に曲がられても左から追い越せません。
しかも、後ろのデカい外車がビタ付で左側に寄せて停車しているので眩しくて左後方の確認も出来ません。

と、思うや否や後方のデカい外車(ビタ付なのでこの時点では車種不明)が盛大にクラクション攻撃。
お陰で前のサンデードライバーがビビッて動いたので前には進めましたが、そこからが修羅場の始まりです。


次の交差点の右折車線に入るまで自分を煽り倒した挙句、その右折車線から無理矢理追い越しかけるので、フツーに右折車線に入ろうとした自分は自然とデカい外車を被せてのブロックラインをとなってしまいました。
そのとき、間髪入れず煽り倒され右折車線から追い出されそうになるのでウインカー出す暇もないです。

ここで、さらにデカい外車はプッツンした様で、直進車線へ出てからタイヤを軋ませてダッシュして右折車線へ目掛けて自分の前に被せて割り込もうと、過去に類を見ないエゲツない巾寄せを3回ほど繰り返してきました。

そんな鯨の様な巨体にAttackされたら、質量差でこちらは反対車線までぶっ飛んで即死します。

といっても、譲る気はさらさら無いですが。
と同時に、この時自分の中で命を掛ける覚悟はできました。

そんなやり取りの中で、ようやく相手のクルマがチャラ系のデカいベンツだと解りました。

結局こちらが譲らなかったので、チャラベンツは直進車線を1車線塞いだまま右折待ちで停車してます。

右折矢印が出て発進するも、予想通り被せて来ますがこちらは譲る気さらさら有りません。
なにせ死を覚悟してますので。

この交差点の右折は特殊でして、高架の柱が道の真ん中をまたいでいまして。行き場を失ったチャラベンベンツは、ガードに激突しそうになって一旦引きました。
とは言ってもガード跨いでもう1つ左の車線から右折すれば危険を犯す事なく楽々曲がれるのですが… 残念ながらチャラベンツにはそんな知恵は無かった様です。

その後、曲がった先の僅かな直線で後方からスキール音をたてながら冒頭の画像のように割り込んで来ました。

ただ、信号待ちで停車してからも無茶ブリの割にチャラベンベンツは降りて来ようとしなかったです。
折角なのでお話でも伺おうと待っていたのですが…

信号が青になり後ろから観察しますが、急いでる様子は皆無です。
余りにベンツが鈍いので自分は隣の空いてる車線に移動し、交通の流れに乗ってフツーに追い越してしまいましたね…
鯨の様な巨体過ぎる為、トロ発進と急発進は出来ても普通にまともな加速はできないのか?

チャラベンツ、何やってんだか。

このままでは何が何だか良く解らんので様子見がてら流れに乗って走っていたら、後方で他のクルマを蹴散らしながら1台の鯨の様なクルマが追ってきます。
無茶な追い越しを繰り返して狂気を辺りに撒き散らしながら突進するかの如くチャラベンが迫ってきました。

こんなシチュエーション、ベンツ様は最高に絵になります。
あまりにもハマりすぎて笑いが止まりません。

再び煽りながら追い越しかけてきたので、譲る素振りをして今回はウインカーを出して左の走行車線に車線変更を。
そうしたらチャラベンは右の追い越し車線にクルマを振り、また鬼の巾寄せを。
今回は追い越しの意図はなく、純粋に幅寄せですね。
そんな巨体で無差別級体重のブタベンツのサイドプレスが当たったらコッチは吹っ飛んで命の危機ですよ…

本日2回目の命を晒される場面ですが、とうの昔に死の覚悟は決めているので、自分は冷静に間合いを測ります。

いつもなら左折する所でしたが、気が変わって直進する事に。
僅かに失速したその隙に再び被せられます。

思惑通りの展開です。

と、直後に信号に引っかかったので、今度はこちらからクルマを降りて挨拶に伺いました。

チャラベンベンツは出て来ようとしませんね。

ベンツオーナーが解りやすいよう、運転席ドア真横に寄り添う様に立ちますが、肘掛けについて寝そべる様に腰掛けながらスマホに夢中なフリして無視しようとしています。
こちらは無視出来ない様、運転席から見てサイドミラーが隠れる位置で立っているので見えない訳がありません。

それを見て言う気が失せましたが、一応覗き込んで窓を開けるように促します。

チャラベンオーナーは、何となく目が泳いでいて更に言う気が失せます。

運転手はトレンディードラマの頃のイケイケな陣内孝則風な風貌の歳は30くらいでしょうか。
いかにも今♡風な格好の自らの主張を全く感じないファッションで、そんな事から流行りや見た目だけは気にする人間的な深みは無い、ただただ上っ面だけは気にしそうな男が乗っていました。

一応は質問を投げかけます。

答えは返ってきますが、印象としては口達者で困った時に逃げるのが上手そうな人物像です。

従って話しの内容はくだらないので詳しく書きません。
書くのも面倒な程に薄っぺらい内容の反論です。

そんなくだらないやり取りの中でのチャラベンの一応の人間像は…
口達者に営業成績上げて、不利な事は誤魔化し上手に自分の罪を揉み消そうとする。
決して自分からは己の非を全面的には認めようとしない、お前がこうだからこうした… そんな駆引きじみた事でその場を凌ぎ、イザという時には裏切る。若しくは他人に自分のケツを拭かせて逃げまくる。
又は、自分に都合悪い事は誤魔化しつつ他人に擦り付ける、若しくは他人のせいにして事実から逃げる。

反論とは言っても、こちらの発する言葉だけに言いがかりをつけて物事の本質には触れようとしない、ケツノアナのいと小さきくだらない小動物てす。

話の具合から、そんな調子の良い人物の様に見受けられます。

最近はそんな面倒な人を相手すると疲れる自分なので、自分の言い分は言わずにただ質問だけ投げかけ振り返る事を促しました。
自分も逆上して焚きつける事をしているので、他人をとやかく言う立場でもないですし。

お話の後は見失うまでは大人しく走ってましたね。

何だか良く解らん結果でしたが、休日夕方のサンデードライバーが交ざった名古屋市内で蹴散らして走ろうとするのは全く持って論外です。
しかも、相手の状況をロクに知りもせず、他人の馬鹿な行為のせいで勝手にキレられても迷惑以外の何物でもないです。

しかも相手はチャラベンで、とばっちり喰らった方としては目も当てられない大惨事です。


怒りの矛先を向けるなら、前を走っていたウインカーを寸前で出すサンデードライバーにするべきでしょ。
オマケに自らの煽り行為で、前方にいるドライバーは後方確認が出来ずに追越しをかけれないという… 本末転倒な結末で実に嘆かわしい。

チャラベンみたいな無駄に馬鹿デカイ車がライト点灯して邪魔したらミラーで後方確認なんぞ出来るわけ無いことがチャラベンオーナーには解らないのでしょうか?

ま、解らないから大惨事を引き起こしてるわけですが。

自業自得な不満を他人に爆発させるのは、人として最低です。
狂人いや、その前に人とは言えないレベル獣ですね。
おしめのとりかえから人生やり直さないと駄目でしょ。

鬼畜なんだから♪

そんな事も判らんのなら、そんな時の複雑な交通状況の名古屋市内を走るべきではない。
周りの状況を把握していない証拠です。

そして、そもそもの原因を作った張本人…
自分は安全運転をしていると思い込みをしているドライバーさん、自分がしている行為でドレだけ周りが迷惑しているのかも少しは考えましょう。
多少なりとも周りを確認して運転してもらはないと、今回の様に本人の身代わりに身に覚えの無いとばっちりで涙が出るほど怖い思いをしている人がいるかもしれませんよ。

自称安全運転手は一度は狂人や獣に噛まれてみればいい。
自分は法規を守って安全運転してるから関係ないなどとくだらん政治家が宣う事を言っていると、直接的又は間接的に被害に遭われた方の魂は浮かばれないです。

ルールも大切だが、マナーも忘れずに。

人の事をとやかく言えるような自分の日頃の行いでは無いのでアレですが。


最善か無か。と言っていた頃までのメルセデスは好きですし、何時かは… 的な憧れの気持ちでいっぱいなのは変わりありません。
しかし、こんな風に作れば売れるだろ的な信念を感じない打算的なチャラベンツには何の魅力も感じないし、色んな意味を含めてこの世で極めて恐ろしい存在…
恐怖の象徴でしかないので、近くにいて欲しくないです。
Posted at 2016/02/07 19:07:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

基本的に走って楽しいクルマが好みです。 動力性能&シャシ性能は小気味良さを感じれば満足で、手に負えない速さよりも手懐けれる程よい速さを大切にしたいです。 ...
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