自作スペアタイヤ収納部フタ　微修正

２０１４年に作ったフタでしたが・・・
いまいち改修の余地ありましたがやっと着手

初見の方は
整備手帳 2014.9.20
スペアタイヤ収納部フタ製作
https://minkara.carview.co.jp/userid/1744963/car/1293735/2944029/note.aspx
https://minkara.carview.co.jp/userid/1744963/car/1293735/2944632/note.aspx
をご参照ください

改め真円度精度を高める
これはみてくれ上。
そんなことより大事な改善課題がありました。

長期懸念となっていた問題
段差を乗り越えるとずれる。
綿密に測量、採寸したはずなのに・・・

インナーの位置決めは慎重を期して
試行錯誤しながら位置決定　接着したはずなのですが、まだズレているらしい。
再度のインナーを引っ剥がすことに。
これまで何度剝がしたり貼ったり
繰り返したことか・・・・
このトライを最後にし、ダメだったら捨てよう
そう思いました。

おかしいな
インナーだけではジャスト　キツピタで
しっかりズレ止め機能は満たしている。
最後部切り欠きより後ろは上部にそり上がった
フロア形状の為、単純ではないことは製作時点でも十分考慮採寸し、対策していたのですが・・・・

とりあえず貼り付け部の接着剤跡を綺麗に除去
今度は接着剤が半渇きのうちにグリグリやって
みるか・・・
あっと　このとき閃きました！





ドア内張り修復時に使ったマジックテープがまだ余っている。これを使って最適位置を煮詰めよう
幸い裏がシールのマジックテープだし
くっつけたり、剝がしたり汚さずに位置を微修正
できそうです

タイヤハウスにウエスをつめ、
インナーはめた状態でフロアと面一高さに
なるように固定







ここに同じく裏側にマジックテープ貼ったフタを
そっと重ねる。なんのことはない、１発で決まり
ました。
この方法で当時も位置決めすべきでしたね。
（単に今まで頭悪かっただけですね・・・）

結局、最適位置よりズレは１センチほどであった。平坦なフロアならこれぐらいファジーな誤差で落ち着くのですがね・・・
苦し紛れにインナー外周あちこちを削ってスカスカにしてオシャカにしないでよかったです。





凹凸路をわざと走ってずれるかチェック
マジックテープ固定でも
最後部　傾斜部分およびピラー根元は
しっかりしています。
インナー　接着剤で今度本貼りします。
（判明した接着位置をマジックでちゃんと
線引きしときました　(#^^#)