よっしー2466のブログ一覧

こんなタイトルで何のこっちゃと思われるかと思いますが、これもクルマに関係があるのですね。
まず、日立と言えば家電をイメージするかたが多いのではないでしょうか。
自分うちで言えば洗濯機、掃除機、冷蔵庫が代表的かと。
　また、うちのクルマで言えばXVのMFDが日立製だったと思います。



このように、日立と言えば、電器製品というイメージが頭にあります。
　しかし、先日、ワゴンＲスティングレーのパーツレビューで掲載した、冷却水の漏れがまだ完全に止まっていないため、昨日、修理工場で漏れている配管のパーツを見て発注してもらいに行き、

このパーツを交換してもらう予定だが、タービンメーカーによって異なるようだ。

　一旦家に帰ってきてから、工場から電話があり、ターボのタービンのメーカーにより、発注するパーツの品番が異なることが分かり、タービンの刻印を確かめて欲しいとの連絡があり、二つ返事でメーカーの刻印を調べることに。



　ネットの情報によると、臼型パーツの奥に刻印があるが、小さなミラーでしか確認出来ないとのことであったため、


ネットに落ちてた参考写真

歯医者で使うようなミラーが手持ちに有ったので、楽勝と思ったのですが、刻印の位置を確認するため、グリルを外して、アチコチミラーと懐中電灯を駆使するが、全く解らなく2度諦め、整備工場にわからないので、明日見て下さいと一旦お願いをしたのですか、みんカラ精神に反するため？2時間後諦め切れず3度目のチャレンジ。



今度はヤフオクのタービンの写真などを参考に刻印の位置を確認し、どの辺を探せば刻印があるかを予想し、最初グリルだけを外して見ていたのですが、実際はもっと下の方を見ないとダメであるということに気づき、丁度ナンバープレートを外した位置からミラーと懐中電灯を使って確認したらとうとうHITACHIの文字が有りました。
タービンと言えばIHIがよく使われているため、IHIとばかり思いこんでいましたが、身近なところに使われていましたね。

本日、朝イチで工場に連絡し、部品発注はなんなく終わりました。（笑）
それにしても、クルマの車体番号から使っている部品メーカーが分からないなんて、ちょっと管理がズサンかも。リコールの可能性がある場合でも追跡出来ませんね。