子どもカメラ装着～セレナ編～⑤完成～映り具合とか

こんな感じで配線を取り付けて…

配線は0.5sqの太さのものを使用。
（sq = スケアと読み、断面積の単位です）
LEDへの電源供給のみで
微弱な電流しか流さないので
もっともっと細い配線でOKなんですが、
100m単位で買って余ってるのでコレで^^;

LEDは差し込んだだけですので、
固定兼絶縁処理ってことで、
いつものシリコンを
シリンジ（注射器型容器）で充填。

セメダイン製シリコンシーラント
8060のクリアを使っています。
コーキングガン用のものが
ホームセンターで3～400円位で買えますが
頻繁にDIYなどで使う方以外は
物凄く多くて余りますｗｗｗ

照明用LEDの設置場所はコチラ。
カメラのすぐ隣にしました。

接着面をベンジンで脱脂して、
両面テープで貼っただけです。
両面テープは、昔から信頼の3M製を使用。
今は色んなタイプが入手できるようですが、
tacomaのお気に入りは
なぜか塩化ビニル用だったりとかｗ

やっと完成！

カメラはバックカメラ用ですので、
吊り下げて設置するのが基本。
ですので今回の設置方法だと天地が逆に映ります。

また、被写体との距離がこんなに近くても
広角レンズなため子どもが小さく映りました。

モニターの機能で、天地反転機能と、
デジタルズーム機能があったのでコレで改善。
天地反転は、カメラをステーから外して
ひっくり返せばハード的にも対応できますね。

嫁、総ツッコミの夜の画像。

気持ちイイ！位に、
まったく何も映りませんでしたが…

照明用LEDをON！すれば、
こんな感じで子どもの顔が確認できるように。

昼間と比べれば鮮明度は落ちますが、
寝てるのか起きてるのかは
簡単に判断できるくらいの映りです。

照明用LEDがONの時のインジケータLED
夜の写真。

光軸から撮っていますので
眩しそうに見えますが、
実際には丁度いい光り具合。

LEDの色も、アンバーにしなくて良かったです。
赤じゃないと他のスイッチ照明に紛れて
分からなかっただろうな、と。

最後に子どもの照らされ具合。
眩しすぎるとカワイソウだよね、
って思ってたんですが、
足の方が明るく照らされてて
顔の部分はそうでもなく…

コレならいいでしょう、多分。
本人の意見が無いので、何とも言えませんけど。

最後に嫁ウケ
4点！
最初の真っ暗、とか、赤外線LEDの
ｼｮﾎﾞｰﾝ(´･ω･`)とかが無ければ
満点の5点だったのにね、惜しかったね、
でも機能的には褒めてつかわす。との事。

…最近、作業よりも整備手帳UPの方が
倍以上時間かかるんだけど、正しいのか？