Super Gymkhana in IOX-AROSAに行って来ました

大雨の中、ジムカーナを見に行ってきました。
会場に到着したのが8時。すでに大雨で、コースも駐車場であるゲレンデも水浸し･･･
いろいろ不安はありましたが、レース開始。

N1クラスは、ヴィッツのワンメーク状態。
車をよく見ると、バンパーはRSじゃないし、リアブレーキはドラムだったので、おそらく1リッターか1.3リッターモデルなんでしょう。
ヴィッツは、パワーがない分、テクニカルな部分ではコンパクト＆軽量を生かすと結構速いんです。リザルトは二の次で･･･(笑)

SA1（1600ccまでのナンバー付きの軽い改造）クラスは、僕的には面白かったと思います。
それは、車種の多さ。
このクラスの主流はEKシビックですが、EGシビックもいればEF後期のCR-X、RX-8、ミラージュ、そしていまだに現役でGAシティもいました。
地元富山からは、和合タイヤの才川選手が出ていました。

N2クラスは、新旧インテRのみでした。
こちらも、和合タイヤから村井選手が出てました。

SA2クラスは、MR2、RX-7、インテR、S2000、NSXが出てました。
結果は、覚えていません(爆）

N3クラスは、RX-7、S2000、NSX、Lotus Exigeがエントリー。
僕の中での注目は、Exige2台と山野S2000。
K-one Exigeの森嶋選手もいい走りをしていましたが、山野選手が1本目2本目ともにトップタイムをマークし、S2000（AP2)で初優勝だったそうです。

SA3クラスとN4クラスは、どちらも4駆ターボということで、ランエボとインプの一騎打ち。
のはずが･･･
インプが少ない!!
元スバリストの僕にとっては、がっかりです････
雨の中のレースですので、このクラスがタイムで速かったのは当然です。

SC(ナンバー無し市販車改造）クラスは、ランエボの谷森選手がぶっちぎりで勝ちましたが、ビックリしたのはシティの速さ。
クラス不問で一番速かった車が1分10秒台に対し、そのシティは1分12秒台（ちなみに山野選手は1分13秒台だったはず）。
改造車とはいえ、シティは侮れません(笑)

Dクラスは、何でもありのクラスなので、メインはフォーミュラーカーです。
勝ったのは、小林キュウテン選手で、シリーズチャンピオンも決めちゃいました。
もう1台気になっていたのが、NSの五十嵐選手。
メンテをしているアムロKsさんは、レガシーに乗っている時から少しばかりお世話になっているショップなのです。
1本目はミスコースでタイム無し。
2本目もあまりパッとしない走りでした。ちょっと残念。

雨の中でしたが、ジムカーナは楽しいですね♪