はんぐのブログ一覧

今朝の通勤途中、信号待ちの時に、後ろに同じ色のワークス君がきました。
青いエンブレムは8型でしたかね。

さらに、黒いワークス君が、前を横切って行きました。

交差点に同時に3台なんて珍しいw

スズキさんから、お手紙着いた。

松山市を走る、伊予鉄道の市内電車。

その名物の一つ目は、踏切。



普通の電車が走る郊外線の踏切で、自動車と一緒に踏切待ちをします。

---

もう一つの名物は、坊ちゃん列車。



坊ちゃん列車と路面電車の行列。



こちらは、客車が2両の編成。そのかわり、一両の客車は小さいです。



現代の町を走る、クラシックな坊ちゃん列車。

---

ところで、坊ちゃん列車は電車ではないのに、なぜかパンタグラフを上げている写真があるのにお気づきでしょうか？
これは、架線に設置された「トロリーコンタクタ」と呼ばれるスイッチを操作するためのパンタグラフで、電気を取るためのものではありません。

これで信号を制御したり、分岐点のポイントを制御したりします。
プレイステーションの「電車でGO!旅情編」をやるとわかります。

---

車内が木造の、雰囲気がある車両も居ました。

土佐電気鉄道、伊野線の朝倉～伊野間の単線区間では、タブレット閉塞が使われています。
わかりやすく言えば通行手形のようなもので、タブレットを持っていないとその区間に入ってはいけません。


朝倉駅でのタブレット交換風景。まどから手を出して交換しています。



もう一箇所、八代通信号所でもタブレット交換があります。
朝倉～八代通信号所のタブレットと、八代通信号所～伊野のタブレットを交換しています。

---

終点の伊野駅から戻る方向に、途切れた謎の線路が。


線路をたどっていきました。


間もなく線路は終了。昔は引上げ線として使用されていたようです。

---

高知駅は、近代的な高架駅になっていました。
高架上には、アンパンマン列車が停車中。


四国や九州に行くと、南国風の木が植えてありますね・・・・
近代的な駅と、旧式の路面電車。

旅行から帰って来ました。

写真を整理しているので、追加でアップしていきます。

土佐電気鉄道は、南北に走る路線と東西に走る路線が、はりまや橋で交差しています。
南北に高知駅～桟橋通五丁目を走るのが桟橋線。
東西に伊野～はりまや橋～後免を走るのが伊野線、御免線です。



東京で「とでん」といえば「都電」ですが、高知では「土電」すなわち土佐電鉄の事です。


桟橋線の南の終点、桟橋通五丁目。一つ手前の駅に車庫があります。



一部区間は緑化軌道になっています。赤い車両は元名鉄で岐阜市内を走っていた車両。

---

こちらは西の終点、伊野線の伊野駅。奥の車が止まっている場所で線路が終わっています。



伊野線には、狭い道路を走る区間があります。



土佐電気鉄道のバスと電車。



線路が片側によっているので、電車の方向によっては、車が右によけなければなりません。



この付近にはすれ違い設備もあります。



伊野に近い区間では、道路沿いを走っています。