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結論から言うと、今回である程度ＲＶＦフォークの整備のメドが立ちましたね。

前回、インナーチューブのブラケット分解が、うまくいかず、ヒートガン攻撃でもなかなか調子悪かったです。

他の事したりしながら、考えていましたが、ストーブを見て、最終手段を思いつき、試したら、うまくいきましたね。


ドカのフォーク用のインナーパイプも程度の良い中古があるので、次回こちらもやってしまいたいです。

とりあえず、フォークオイルの発注しますかね❗️

今回は、インナーパイプとブラケットの分解のつづきをしましたが、どうにか３／４回転までできましたが、このあと用事があるので、作業を変更してとりあえず、減衰部分の整備しました。

分解して、磨いて、減衰クリックが戻ればＯＫです。


戻りましたので、ＯＫですね。

レジ袋なので、あれなんですが、和光２輪館に行って来ました。

もちろん目的は、ＮＳＲコーナーにある純正部品コーナーです。

しかも、ここは、普通は購入できないＨＲＣ部品も置いててくれるので、助かります。

今回は、フロントフォークのインナーカートリッジの部品で通常に購入できない、ＮＦ５用のエキスパンタを購入して来ました。

部品は、減衰調整できるフォーク用になりますが、減衰調整するときに、カチカチとクリック感を出すスチールボールを押さえるスプリングリングの部品で、スプリングが劣化したりスチールボールが劣化したりするとクリック感がなくなって、何度回したかわからなくなってしまいます。

オイルシールのリップ部にもある部品なので、流用もできますが、探しきれていないので、とりあえず購入できるので、買って来ました。

ちょっと買えるだけ買おうと思っていたのですが二個しか買えなかったので、関東にいるうちにまた行きたいと思います。

昨日に引き続き、部品いじりです。

ＲＶＦ倒立のインナーパイプをアンダーブラケットとパイプに分けたかったのですが、時間が無くて、他の作業に切り替えました。

ブラケット固定のトルクスは外せましたが、やっぱり固着が強くて、ヒートガンとかで炙りながら時間かければできそうですが次回ですね。

んで、ステムをまずやっつけます。

グラインダーで、ステムの溶接固定削りますが、境界が出てきたら、一周シャフトの境界が出るように削ります。

ドナー両方終わったら、プレスで引抜き、プレスで圧入して溶接して終わりです。

ちょっとずつ、工具を増やしたお陰で、自分でできるようになりましたね。

まあ、ＲＶＦ倒立化は、中古パーツも出回っているので、できている奴をＯＨした方が、楽ですけどね。

んで、他の作業で、ＳＲのリア回りの確認です。

ちょっと、幅調整があるかなの確認でしたが、必要ないのが、確認できました。

後は、入れ替えて、チェーンラインみるって感じです。

ＲＶＦ倒立のばらしに、とりあえず２２ミリのメガネが出てきたので、３２ミリのディープソケットのみ追加購入しましたが



作業が終わったら、３２と２２ミリのディープソケットが出てきた。

こんなもんです。

タイヤレバーも出てきました。

少しでも整頓しておかないとダメっすね。