コンソールボックス取付☆ 穴あけ編

「準備編」の続きとなります♪
とりあえず位置が定まったのでHVバッテリーの穴あけに入りたいと思います。
事前にボックス固定用のグロメットを数点買い込んでおきました（汗）

マットを開いて躊躇うことなく穴あけ～。
穴あけ箇所は全部で４点となります。
最初は3Φであけた後、5→9Φまで拡大（汗）
切り屑を出来るだけ中に入れないようにしました。

その後、グロメットを差し込んでハンマーで（軽く）叩き込んでおきました（爆）

前側がちょっと厄介でした。
ボックスの穴位置と合わせると、ちょうどバッテリーカバーの曲がっている所（マークしてある所）となり、ドリルの穴あけにやり辛さを感じましたので、穴位置ちょっと移動させました（汗）

そうすると連動して、ボックス側も穴あけする事になります。
…悪循環ですね（爆）
この２ヵ所のみ、グロメットが入ってくれず、最終的にグロメットを半分位カットして押し込みました。

そして、穴あけした位置に合わせて純正マット側もハサミで切り込み入れておきます。

コレでようやく載せる準備が整う訳です（汗）

HVバッテリーはカバーみたいになっていて、そのカバーと本体との隙間が約10mm程ありました。（カバーが穴をあけた方）
本体側には傷を付けない方が絶対にいいと考えます（故障、修理費とか考えるとね…）

ネジ４点で装着完了♪
ただし、付属の純正ネジでは全く届かず、結構長めの皿ネジが手元にあったのでそれを入れておきました（汗）

面積が小さい方の固定したネジ位置が従来と違うのです。

んでも、流石純正です。
この便利さは中々のものです♪

ドリンクホルダーが２個あり、CDケースがすっぽり収まってしまいます♪　ドリンクホルダーのパネルを裏返すと、通常物置にもなりますし簡単に外す事が出来て面積を増やせる事も。

そのドリンクホルダーも純正部品でマットを敷いておけば、更に純正クオリティーがUPします♪
…ちょっとカットしておきますかね（汗）

という事で、無事装着が完了しました♪
当然の事ながら、ウォークスルーは出来なくなります（汗）

それでも間違いなく子供たちは踏みつけると思うので、何かしておく必要がありそうかなぁ～？(^-^;

次は各部品達との位置関係について続けます。