3月のLFAツーリング時に1回警告灯が点灯したものの、
エンジンをOFF/ONしたら消灯して、その後2ヶ月ほど問題なかったのですが、
先日、四国まで旅行に行った時に再点灯・・・(-""-)
帰りの瀬戸大橋直前で点灯して、途中のSAでOFF/ONするも点灯しっ放しで
明らかにパワーダウンしてる感じ。
自宅まで帰れるかドキドキしながらも何とか無事帰宅してGTSでダイアグを確認すると・・・。
5番、6番気筒失火検出(+_+)
2気筒も死んでりゃそりゃパワーも落ちて当然だな。。。
っという事で、原因は分かったので、とりあえず可能性が高そうな
「プラグ」と「ダイレクトイグニッションコイル」を楽天でポチッと♪3日ほどで到着しました。
純正品はあり得ない位お高いので、今回は社外品で手術します(*´ω`*)
早速、ボンネットオープンするも。。そこら中カバーだらけでエンジンの姿すら見えず。。。
手あたり次第カバーを外していって、何とかエンジンとご対面♪
で、、、ここである事に気付きます。。。
「あれ、3気筒しかない…」
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「あっ、横置きV6だった…( ;∀;)←今更かよって感じですがw」
頭の中は昔の1JZ辺りの直6が浮かんでいたので、
カバー⇒コイル⇒プラグで掃除含めても30分もあれば余裕だろ~と
思っていたのですが、写真を見て分かるとおり横置きV6で片バンクが全く見えません、、、
どう考えても30分で終わる作業じゃない感じ。
それどころか、最近の車!?のエンジンルームなんてバラした事がないので、
出来るかどうかも怪しい状態に・・・。
「進めるか・・・辞めるか・・・」
辞めたらディーラー行きになる訳ですが、当然の事ながら持込部品交換になると
整備料がいくらになるか想像もつかない・・・
っというか持込で部品交換をしてもらえるのかすら微妙なところ、、、
何より現状ホイールのままではディーラーに入る事もままならないし・・・。
という事で、選択の余地なく続行決定(/・ω・)/
改めて「電子技術マニュアル」を見てみると、たかがプラグとコイル交換するのに、
ワイパーモータ、エアクリ、スロットル、インテーク関係一式、EGRシステム・・・と
ありえない位外さないと片バンクにアクセス出来なさそうな感じ。。。
気合い入れて、外しまくり、、、、
途中クーラントが色んな所から噴き出したしたりで、苦労しましたが何とか無事交換完了♪
交換して組み上げる途中、スロットルバルブの汚れが気になったのでついでに洗浄(^^♪
組み上げた後、ECU初期化して高速含め確認のためドライブしてみましたが、
警告灯が再点灯する事もなく問題なさそうです。
新品プラグと5気筒についていたプラグ
どう見ても点火先端部がおかしい。。よく見てみると先端の碍子脚部が割れて破損していました。
これが原因で失火したのか、失火したからこうなったのかは疑問が残る所でですが・・・。
時間は結構かかりましたが、まぁ治ったのでヨシとしますw(*^^)v
Posted at 2016/05/30 00:05:38 | |
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