ウーファー取り付けその1
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
本格的?なパワーアンプと箱型ウーファーの威力はどんな物か知りたくて、中古で安かったアンプ、ボックス付ウーファー をついつい買っちゃいました(^^;;
アンプはALPINE MRV-T707
2000年製造と型は古いですが、ブリッジ接続で240w。
謎のV12エンブレムが男心をくすぐります(^^)
昔の大型トラックとか誇らしげにV12のエンブレムが付いてたのを思い出します。
外面や端子を掃除してあらかじめ大まかに設定しときました。
運転席下に置きます。
ウーファー ボックスの上にアンプをビス止めしているのを見かけますがあんまり好きじゃないのでウーファー ボックスだけラゲッジスペースに置きます。
2
ウーファーはロックフォードのパンチシリーズ。
調べましたが詳細不明です。
外周のスポンジに傷があったのでセメダインで埋めておきました。
箱はMDFの厚みもあり容量30L程度ありそうなのでこのまま使います。
ウーファー に接続されている色気のない赤黒配線は大栄電線でした。
調べると安くて性能が良いそうな。
知るのが遅かった(^^;;
スピーカー外周に付いている木も色ハゲ、キズがあるのでペンキで黒く塗っておきました。
3
バッテリー配線分岐、ヒューズボックス取り付け
ロックファード4chアンプの電源から配線分岐させるためセンターコンソールを取り外し、ヒューズボックス取り付け。
コンソールはボルト二ヶ所外し、後部にずらすと外れます。
ヒューズは30A。
安物中華製のヒューズは切れない事があるそうなのでオーディオテクニカにしました。
バッテリーケーブル4ゲージ 配線から2分岐した8ゲージケーブルをアンプ2台に繋ぎます。
センターコンソールは左右にケーブルを通すため切り欠きを作りました。
8ゲージ ケーブルもサウンドクエスト。良い物使ってるようなので中古品に付属していた物を使用します。ケーブルの被覆についているブチルのようなネバネバ汚れを灯油で拭き取りながら、被覆に破れが無いかチェック。
欧州向けのVERSOのマニュアル仕様だとここにシフトレバーがあるんですね‥
マニュアル欲しかったけど日本では設定なし(^^;;
ディーゼルエンジンもあったみたいですね。
4
アースブロック取り付け
ロックフォード4chとALPINE2ch2つのアンプから出たアース線をアースブロックでまとめます。
オーディオテクニカ。
5
アンプ配線類
バッテリー線
アース線
リモート線
スピーカー線
RCAケーブル
これらを接続します。
アルパインのアンプは端子が無いとケーブル接続できないようです(^^;;
ロックフォードは全てねじ止めなので簡単だった‥
圧着工具を持ってないので仕方なく中古配線の端子を加工して取り付け。
いずれ端子は付け直します。
スピーカー線はFOSPOWERの18AMGをブリッジ接続。
ウーファーはアンプのパワーが大きいので12ゲージにしたいところですが、資金的に限界笑
前回の作業で余った配線で作ります。
これもいずれグレードアップ予定。
6
完成!
後ろでモゴモゴ鳴っているのが分かったので逆相にしてみたところ、音が前に来ました。
ローパス80Hzに設定してます。
パワードサブウーファーと比べたら重低音が凄い!超低音が再生出来ている感じです。
若干ボウーンとダルめに鳴っているのでボックス内部に防音材を貼ったら引き締まるか?
ウーファー のおかげでラゲッジスペース半分埋まりました(^^;;
ラゲッジボード下はヤンキーホーンユニットが鎮座してるからほとんど物が載らない笑
釣り具をどこに置こうか悩み中です。
次回
ウーファーボックスを豪華絢爛デコトラ仕様に模様替しますのでお楽しみに★
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