ETCとドラレコ取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
ドラレコとETCの取付けを出来るだけ低価格で仕上げたいと思います。
後方カメラがない機種が欲しくてネットで探していたら3000円弱でスペックのいいのがあり購入しました。
後方カメラがない分、安くて・構造的に簡単な造り=故障のリスクが少ないだろうとふんで選択しました。
もちろん中華製で、いつまでもつのか試してみます。
2
このETCはヤフオクで1000円で落札し10年以上押入れにしまっていたのを引っ張り出してきました。
確か普通車登録で買ったので再セットアップしなくではいけません。いったい今はいくらかかるのか?
高ければヤメよかなと考えており、ネットで検索してみたら「ETCセットアップ1500円」と予想より半額以下のところを探し当てたので即行申込みをしました。
3
アンテナとドラレコを取付。
吸盤式のブラケットは結構存在感あり
4
ピラーカバー外してドラレコ配線とアンテナケーブルを一緒に通します
5
ドラレコの電源取出しは既存のシガーソケットは使わず、電源ケーブルぶった切って直結で繋げようと考えておりました。
でもさーこのドラレコ、電源はシガーソケットで12Vから5Vに変換するタイプだということに後で気付き付属のシガーソケットを通さないといけなくなりました。
仕方ないのでメスのシガーソケットを用意して接続します。(400円)
6
電源取出しにギボシ端子の分岐配線が必要になります。
分岐配線を作った経験がなくチャレンジしてみます。
赤のプラス線の真ん中あたりの被覆をめくり折ってからカシメていき出来上がったら長さが揃っていません。
下手くそな出来栄えで自分が嫌になり もうヘマはしたくないので、よーく考えて出来たマイナス線は揃えることが出来ました。
たかが配線作りですが経験と学習がここにもありました。
7
奥の方にある極太棒にシガーソケットを固定し、オーディオハーネスのサブ電源から分岐配線を接続し電源接続をします。
8
グローブボックスに穴をあけて車載器を貼り付けます。
この場所だと音声案内がこもって聞こえてくるから感じがいいのよ。
見た目もスマートだし自然
以上2点取付けでトータル6400円で出来ました 大満足です。
パネルを戻したのち通電とカード読み取り・エンジン切っての音声案内を確認をします。
ドラレコの設定ができたら作業終了です。
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